盒兇劼る主演ラブサスペンス『ハレーションラブ』、連続する不穏な事件…潜む壮絶ないじめ

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郄橋ひかるがテレビ朝日ドラマ初主演を務めているラブサスペンス『ハレーションラブ』。

本日8月19日(土)、同ドラマの第3話が放送される。

前回放送された第2話、深山朱莉(郄橋ひかる)の家の前に「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた真っ赤な短冊が大量に吊り下がった笹が括られる事件をはじめ、壊された自転車のサドルに同じく赤い短冊がねじ込まれるなど朱莉への不気味な嫌がらせが続き、ラストには予想外の衝撃事件が発生した。

犯人は一体誰か、その目的は一体何なのか、まだまだ現段階では読めないなか、第3話ではまた新たな事実が判明。そして、朱莉への嫌がらせもさらに加速していく。

◆激震が走る街で…さらなる朱莉への嫌がらせ

SNSに謎のメッセージを残したまま行方不明となっていた槙田柚生(吉村界人)が他殺体となって発見され、その遺体にはまたしても「どこかトオクにいけまスようニ」と書かれた赤い短冊が咥えられていた。

なぜ槙田が狙われたのか、赤い短冊が意味するものとは…。犯人の狙いがまったく見えず、街に衝撃が走るなか、さらなる不穏な事件が発生。嫌がらせが続いていた朱莉に、今度は家のポストに大量の写真が投函されるという不気味な事態が襲う。

その大量の写真は、15年前の事件で亡くなった藤原昴(一ノ瀬颯)の兄・晶が少年に蹴られて倒れ込んでいるいじめの現場。ただ、少年の顔は削られており、判別はできない状態で…。

大量の写真を前に恐怖に震える朱莉だが、よく見ると写真には黒いランドセル2つも写っており、それがヒントとなって、朱莉は晶をいじめていた人物やその現場にいた人物を導き出すことに。

一体、何のためにこの写真を朱莉におくったのか、そこに込められたメッセージとは?

そんな中、いじめの真相を握ると思われる男・橋本隼斗(胗俊太郎)にたどり着いた朱莉は、ある行動を起こす。