赤楚衛二、大好きな山田裕貴に抱いた第一印象をぶっちゃけ「あんま心開いてくれてない…」

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6月12日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』に、現在放送中のTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で山田裕貴と共演中の赤楚衛二と上白石萌歌がゲスト出演。赤楚が、高校の先輩である山田の第一印象について明かした。

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番組内では、赤楚と上白石に対してリスナーから送られた、“初めて山田と会った時の印象を教えてほしい”という質問メールを紹介。

これを受け、赤楚は、「僕、それで言いますと、やっぱ高校の先輩っていうのがあって、それこそ母校にポスターも貼られてて、“あ、こういう役者さんがいるんだ”っていうのはそこで知って。そこからいろんな作品見て、なんかいろんな顔があって面白いなと思ってて」と切り出した。

続けて、赤楚は今回のドラマ撮影で初めて山田に会ったといい、「すんごいなんかちょっと気遣いましたね」「その時、確か『好きな食べ物なんですか?』って聞いた時に『肉も好きだし魚も好きだしハンバーグとかもなんでも好き』って言われて、あっ…ってなっちゃったなっていう」と山田との会話を回想。

さらに、「あんま心開いてくれてないんだなっていう感じがしちゃった。広がりがなくて」と話すと、これを聞いた山田は「本当に申し訳ない!」と謝り、赤楚は笑いながらも「でも、最初だけで今はホントに大好きです」とフォローした。

一方の山田は、赤楚の第一印象について「本当好青年で、真面目で」と話しつつ、「率先して自分からふざけにいくっていう人だとはまじで思わなかったから、そこはびっくりしたね」と、赤楚に感じたギャップについても明かしていた。