【タサン志麻の自宅めし】志麻さんちの「タコライス」はトッピングが別盛り♪各自で盛りつけるからワイワイ楽しい♡
伝説の家政婦・タサン志麻さんに料理の楽しさやコツを教わる番組『タサン志麻の小さな台所』。1月27日の放送では、10分ほどで作れる時短料理として、肉も野菜も食べられる「タコライス」を志麻さんが披露していました。子どもたちが食べ残さないよう、トッピングはご飯と別添えにして、各自の皿で料理を完成させるのがタサン家のスタイルとか。こんなSDGsな工夫も併せて、まるっとマネて作ってみましょう♪
【タサン志麻さん】「サーモンのポテサラフライ」に挑戦!揚げ物の裏ワザ「バッター液」で時短簡単♪
志麻さんのSDGsな工夫!トッピングは食べられる分だけ各自でのせる♪
番組内で、志麻さんが時短料理として紹介していたのが「タコライス」。ご飯の上に肉も野菜ものせれば、カラフルな仕上がりになり、時短料理に見えないのもいい!「タコライス」は志麻さんの長男が大好きなメニューで、よく作っているんですって。
タサン家では、「タコライス」のトッピングは作り手がご飯の上にのせるのではなく、各自が皿の上で完成させるスタイルだそう。トッピングだけを別皿に盛ることで、各自が食べられる分だけのせるので完食しやすくなるとか。また、別皿の残ったトッピングは別の料理に使いまわせるというメリットもあるそうです。
これはいいアイデアですね!盛りつけの手間が省けるうえ、食材の無駄も出さない。筆者もそのスタイルをまるっとマネして作ってみます♪
カラフルな時短メニュー♪「タコライス」を作ってみた!
番組で紹介されたレシピは3~4人分でしたが、今回は半量にして作ってみます。
【材料】(2人分)
豚ひき肉…300g
塩…ひとつまみ強
チリパウダー…大さじ1/2 ※パプリカパウダーでも可
粗びき黒こしょう…適量
ケチャップ…大さじ1強
きゅうり…100~150g ※今回は1本使用
レタス…75g ※今回は2枚使用
トマト…75g ※今回は1/2個使用
刻みチーズ(生食用)…適量
温かいご飯…お茶碗2杯弱
オリーブオイル…大さじ1
1.きゅうりを斜め薄切りにしてから細切りに、レタスを細切りに、トマトを1cmの角切りにします。
きゅうりとレタスはなるべく細く切りました。トマトは完熟だったのできれいな角切りにならず、適当な大きさに切りました。
2.オリーブオイルを引いたフライパンを強めの中火で熱し、豚ひき肉を色が変わるまで炒めます。
強めの中火で4分ほど炒めると、色が変わりました。豚ひき肉だけなので、早く炒められますね!
3.2に塩、チリパウダー、粗びき黒こしょうを加えて軽く炒めて香りを立たせ、さらにトマトケチャップも炒め合わせます。
筆者はチリパウダーではなく、辛くないパプリカパウダーを使用しました。味付けもシンプルなので簡単ですね♪
あとはお皿にご飯を盛り、豚ひき肉、野菜、チーズを別皿に盛って食卓に運びます。
タコミートがあっさり味で食べやすい♪時短メニューとは思えない映え感!
豚ひき肉をパパッと味付けして、野菜を切ったらほぼ完成!あっという間にこんなにおしゃれな「タコライス」が作れましたよ♪盛り付けは各自で好きな量をトッピングしてもらうので、これも時短になる大きなポイントでした。
今回はパプリカパウダーで味付けしたので辛さはほとんどなく、旨味だけが前面に出ています。「タコス」のようなスパイシーさがなかったので、タバスコを少しかけるとより「タコライス」感が出ておいしくなりましたよ。レシピ通りにチリパウダーを使えば、スパイシーなおいしさになると思います。
フレッシュな野菜をたっぷりトッピングすれば、サラダ感覚でヘルシーに食べられるのも魅力です♪
タサン志麻さんの「タコライス」は、豚ひき肉だけを使ってサッと火が通るように工夫していた時短レシピでした。
そしてなんといっても、トッピングを別盛りにし、各自で「タコライス」を完成させてもらうというアイデアが秀逸でしたね。「タコライス」は具がトッピングされた状態のもの、という固定観念を見事に崩されて満足です。まさに”目からウロコ”のインパクトでした。
わが家でもトッピングを各自に任せたら、肉大盛り、チーズ大盛り、カラフル盛りなどさまざまな「タコライス」が完成しましたよ。なんだか「手巻き寿司」に近い感覚があり、ちょっとしたお楽しみご飯になりました。わが家ではトッピングは完食でしたが、残ったとしてもサラダなどに応用出来るのもうれしいポイントです。
志麻さんの「タコライス」は、おいしくてパパッと作れるので、ぜひ盛り付けアイデア込みでお試しくださいね。
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タサン家では、「タコライス」のトッピングは作り手がご飯の上にのせるのではなく、各自が皿の上で完成させるスタイルだそう。トッピングだけを別皿に盛ることで、各自が食べられる分だけのせるので完食しやすくなるとか。また、別皿の残ったトッピングは別の料理に使いまわせるというメリットもあるそうです。
これはいいアイデアですね!盛りつけの手間が省けるうえ、食材の無駄も出さない。筆者もそのスタイルをまるっとマネして作ってみます♪
カラフルな時短メニュー♪「タコライス」を作ってみた!
番組で紹介されたレシピは3~4人分でしたが、今回は半量にして作ってみます。
【材料】(2人分)
豚ひき肉…300g
塩…ひとつまみ強
チリパウダー…大さじ1/2 ※パプリカパウダーでも可
粗びき黒こしょう…適量
ケチャップ…大さじ1強
きゅうり…100~150g ※今回は1本使用
レタス…75g ※今回は2枚使用
トマト…75g ※今回は1/2個使用
刻みチーズ(生食用)…適量
温かいご飯…お茶碗2杯弱
オリーブオイル…大さじ1
1.きゅうりを斜め薄切りにしてから細切りに、レタスを細切りに、トマトを1cmの角切りにします。
きゅうりとレタスはなるべく細く切りました。トマトは完熟だったのできれいな角切りにならず、適当な大きさに切りました。
2.オリーブオイルを引いたフライパンを強めの中火で熱し、豚ひき肉を色が変わるまで炒めます。
強めの中火で4分ほど炒めると、色が変わりました。豚ひき肉だけなので、早く炒められますね!
3.2に塩、チリパウダー、粗びき黒こしょうを加えて軽く炒めて香りを立たせ、さらにトマトケチャップも炒め合わせます。
筆者はチリパウダーではなく、辛くないパプリカパウダーを使用しました。味付けもシンプルなので簡単ですね♪
あとはお皿にご飯を盛り、豚ひき肉、野菜、チーズを別皿に盛って食卓に運びます。
タコミートがあっさり味で食べやすい♪時短メニューとは思えない映え感!
豚ひき肉をパパッと味付けして、野菜を切ったらほぼ完成!あっという間にこんなにおしゃれな「タコライス」が作れましたよ♪盛り付けは各自で好きな量をトッピングしてもらうので、これも時短になる大きなポイントでした。
今回はパプリカパウダーで味付けしたので辛さはほとんどなく、旨味だけが前面に出ています。「タコス」のようなスパイシーさがなかったので、タバスコを少しかけるとより「タコライス」感が出ておいしくなりましたよ。レシピ通りにチリパウダーを使えば、スパイシーなおいしさになると思います。
フレッシュな野菜をたっぷりトッピングすれば、サラダ感覚でヘルシーに食べられるのも魅力です♪
タサン志麻さんの「タコライス」は、豚ひき肉だけを使ってサッと火が通るように工夫していた時短レシピでした。
そしてなんといっても、トッピングを別盛りにし、各自で「タコライス」を完成させてもらうというアイデアが秀逸でしたね。「タコライス」は具がトッピングされた状態のもの、という固定観念を見事に崩されて満足です。まさに”目からウロコ”のインパクトでした。
わが家でもトッピングを各自に任せたら、肉大盛り、チーズ大盛り、カラフル盛りなどさまざまな「タコライス」が完成しましたよ。なんだか「手巻き寿司」に近い感覚があり、ちょっとしたお楽しみご飯になりました。わが家ではトッピングは完食でしたが、残ったとしてもサラダなどに応用出来るのもうれしいポイントです。
志麻さんの「タコライス」は、おいしくてパパッと作れるので、ぜひ盛り付けアイデア込みでお試しくださいね。