15日午前9時ごろ栃木市西方町本城にある工場の敷地内で宇都宮市の39歳の会社員の男性が、液体を送るときに使われるピストンポンプの下敷きになっているのを警備員が発見し消防に通報しました。男性は病院に運ばれましたが死亡が確認されました。

警察によりますと、男性は1人でピストンポンプをトラックに積み込んでいたということです。

ピストンポンプは重さが200キロを超えるとみられ警察で事故の原因を調べています。