宇都宮市は14日、2016年に使用を中止し解体予定だった旧河内地域自治センターで、電気を供給するための電力ケーブル合わせておよそ400メートルが盗まれたと発表しました。

12日午後2時ごろ、施設の確認を行っていた市の職員がケーブルが複数箇所切断され盗まれているのを発見したということです。

市は宇都宮東警察署に被害届を提出しました。