【リュウジレシピ】ピリッと濃厚スパイシーなお味♡「至高のホットチョコレート」に挑戦♪え、黒胡椒入れるの⁉

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バズレシピでおなじみの料理研究家・リュウジさん。おいしいレシピをYouTubeでたくさん紹介していますが、年に2回ほどしか公開しないというのが、スイーツレシピ。今回はそんなレアなレシピ「至高のホットチョコレート」を見つけちゃいました♡スパイスとラムで大人~な味わいに仕上げたとのこと。お店レベルなおいしいホットチョコレートなのに、”混ぜるだけ”で作れちゃいますよ♪

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「至高のホットチョコレート」のTwitterがこちら!


「心と体が温まりますね」「確かにミルクチョコよりブラックチョコのほうがおいしいです♪」「ダークラムの代わりにコアントローで作ってみたい」など、多くのコメントが届いていますよ。

火にかけて混ぜるだけで作れるので、甘いものでほっとひと息つきたい時にぴったりのドリンクですね!バレンタインに限らず、いつでも作りたくなっちゃいそうですよ。

スパイスとダークラムがポイントの「至高のホットチョコレート」♪



【材料】(1人分)
牛乳…200ml
ビターチョコレート…50g
黒こしょう…3振り ※パウダータイプがおすすめ
シナモン…3振り
練乳…小さじ1 ※蜂蜜や砂糖で代用可
ダークラム…小さじ1

1.  チョコレートを刻みます。



ホットミルクに入れたときに溶けやすくするため、粗く刻みます。

2.  鍋に牛乳を入れて沸騰させないように中火で温め、鍋のふちがふつふつとしてきたら火を止めます。



中火で3分くらい温めると鍋肌に沿ったところが、ふつふつとしてきました。

3.  火を止めた状態で1のチョコレートを加えて混ぜます。



沸騰した牛乳にチョコレートを混ぜると、分離してしまうそうです。火を止めた状態でも牛乳の温かさでチョコレートはすぐに溶けました。

4.  黒こしょうとシナモンを加えて混ぜます。



火を止めた状態でスパイス2種類を加えて混ぜます。粗びき黒こしょうだと飲んだ時に粒感が残るので、パウダータイプの黒こしょうがおすすめですよ。

5.  練乳とダークラムを加えて混ぜ、弱火にしてホットチョコレートを温めます。



練乳を加えると自然の甘みが付くので、おすすめとのこと。練乳がない場合は蜂蜜や砂糖でも代用出来ると、リュウジさんがコメントしていましたよ。

練乳とラムを加えて混ぜ、弱火にかけてホットチョコレートを温めたら完成です♪ 5分くらいで作れました!

ピリッとしたこしょうで甘さがキリッ♪ ラムとシナモンの香りで大人な味わい



火にかけた鍋で材料を混ぜるだけで、完成しました♪ 仕上げにシナモンと黒こしょうを少し振りかけると、香りをさらに楽しめますよ。

飲んでみると程よい甘さ!ラムとシナモンの風味がふわっと漂って芳醇な味わいなのですが、最後のほうに黒こしょうのピリッとしたアクセントがやってきます。黒こしょうを加えるところに、リュウジさんのセンスの良さが効いていますよ。



リュウジさんのレアなスイーツレシピ「至高のホットチョコレート」は、大人のためのという言葉がぴったりなホットチョコレートでした。

ホットチョコレートにシナモンを振りかけるアレンジは見かけますが、黒こしょうを加えるのは珍しいと思います。

そしてチョコレートとラムの相性も抜群!ただし、ミルクを沸騰させていないのでアルコール分は残っていると思います。このレシピは完全に大人向け。子ども用に作る時にはダークラムを加えず、スパイスも控えめに調整してくださいね。

一日の終わりにほっとひと息つきたいときや、休日におうちでまったりしたいときにぴったりなドリンクですよ。簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。