【シン・韓国料理】トレンドのロゼ料理って⁉手始めにモランボン「ロゼトッポギ」食べたら…マシッソヨ~♡

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スーパーで「ロゼトッポギ」なる商品を発見。トッポギといえば、トックと呼ばれるお餅をコチュジャンなどで甘辛く煮た韓国料理ですが…この「ロゼ」ってナニ? 調べてみると、近年韓国で流行っている「ロゼクリーム」のことらしいです。コチュジャンや唐辛子に生クリームや牛乳を加えた”ロゼ色”のソースで、定番のピリ辛味がクリーミーでマイルドになり人気なんだそう。なるほど。日本にもそのロゼブームが到来したわけね。よし、食べてみよう♪

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韓国の”ロゼブーム”が日本にも到来!?

近年韓国でブームとなっているという「ロゼクリーム」。ロゼと聞くとロゼワインを思い出しますが、韓国のロゼは、トマトソースやコチュジャン、唐辛子に生クリームや牛乳を加えたピンク色のソースのこと。もともと韓国ではパスタソースの定番だったようですが、そこから、ロゼトッポギ、ロゼチムタクなどなど、定番韓国料理にも”ロゼカラー”が広がっているのだそう。

そして、このロゼブームは昨年あたりから、日本にもじわりじわりと浸透中。東京のコリアンタウン・新大久保でロゼ料理の提供を始めたり、食品メーカーはロゼクリーム味のカップ麺やパスタソースなどをリリースしたりと、ロゼクリーム系の商品が続々と登場しています。

その中のひとつが、今回購入したモランボン「ロゼトッポギ」。2022年2月に発売された商品だそうです。

モランボン「ロゼトッポギ」とは?


モランボン「ロゼトッポギ」248円
内容量:145g(トッポギ用餅100g、専用調味料45g)

「トッポギ用餅」と「専用調味料」がセットになっています。



商品説明によると、「トッポギ用餅」は国産うるち米の米粉を使用し、コシのあるもちもち食感が特徴とのこと。味付けは、熟成コチュジャンに豆乳やホイップパウダーなどを加えて”ロゼ感”を出し、クリーミーに。隠し味はなんとガラムマサラ。ほんのりカレーの風味がするスパイシーな味わいに仕上げているそうです。



では、実際に作って食べてみましょう。

モランボン「ロゼトッポギ」を実際に食べてみた

「ロゼトッポギ」は、電子レンジでもフライパンでも作れるとのこと。今回は、電子レンジ調理にします。洗い物が少ないほうがいいですものね。

【作り方】
1.浅めの耐熱容器に「トッポギ用餅」と「専用調味料」を入れ、よく混ぜ合わせます。





ロゼトッポギは、トッポギ本来の刺激的な”赤色”がやさしい赤色になっているような…。ロゼ色かと言われると少し微妙な感じもしますが、パッケージには「お好みで牛乳を大さじ1杯加えるとよりクリーミーに…」と書いてあるので、牛乳を加えれば、もっと”ロゼ色”になるかもしれませんね。

2.1に軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。加熱時間は600W2分、500W2分20秒。なお、加熱時間は電子レンジの機種により異なるので加減してくださいとのこと。

あっという間に出来上がりました。とっても簡単♪



では、いただきます!

おお~、お餅がもっちもち♡コシがあって、もちもちしていてとってもおいしいです。さすが、国産のうるち米使用!

味付けは甘みが強くて、後からほどよいピリ辛さがやってきます。刺激的な辛さというより、マイルドな辛さ。また、ガラムマサラのスパイシーな風味もほのかにして、食欲が刺激される感じ。



昔、韓国で食べた本場のトッポギの甘辛で濃厚な味の雰囲気はあると思います。ただ、ガラムマサラが入っているので、モランボンのオリジナリティも感じられて、実におもしろい♪

ひと口食べたときは、正直わたしには「甘すぎる…」と思いましたが、コチュジャンの辛みとガラムマサラのスパイシーさがクセになって、1本、また1本と止まらず…。



今回、モランボンの「ロゼトッポギ」を食べてみて、何より、お餅がおいしかったです。歯ごたえもあってもちもちで、お米の風味もちゃんとあって、よく出来てるなと思いました。

韓国の”ロゼブーム”を、まずはモランボンの「ロゼトッポギ」で味わってみてはいかがでしょう。

<参考文献>
WEB
『リテールトレンド~韓国で空前の大ブームになった映えるメニュー”ロゼ”が日本でも話題に!~』
https://retailguide.tokubai.co.jp/feature/26342/

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