【59万回再生】えのきを投入⁉種を取らない⁉ロバート馬場ちゃんの「肉汁封印ピーマン肉詰め」に挑戦!
本日はロバート馬場さんのYouTubeチャンネル『馬場ごはん』で視聴した、一風変わったピーマンの肉詰めを作ってみようと思います。60万回近く再生されている大好評レシピで、鶏ひき肉にみじん切りにしたえのきたけを混ぜるのが馬場さん流。えのきパワーで旨味がUPし、ふわふわに仕上がるそうです。そして衝撃なのが、ピーマンの種は取らないこと!調理はとっても楽チンだけど、そのお味は???気になるよね~♡
【リュウジレシピ】ピーマン嫌いも虜♡「悪魔の肉ピーマン」作ってみた!味変で”辛み三重奏”を体験せよ!
ロバート馬場さんの「肉汁封印ピーマン肉詰め」材料と作り方
【材料】2人分
ピーマン…10個
鶏ももひき肉…150g
えのきたけ…1袋
とけるチーズ(ピザ用)…50g
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…各少々
水…大さじ5
ピーマン10個…2人分とはいえ、多すぎるような気がするので、材料を半分にして作ることにします!実際、『馬場ごはん』の中でも馬場さんは「ピーマン多いな…」と呟いていました(笑)。
【作り方】
1.えのきたけをみじん切りにします。えのきたけを入れるのは、かさ増しに加え、ジューシー感とうまみUP&ふわふわ感UPのためとのこと。すごい!えのきは働きものですね!
2.ボウルに1と片栗粉を入れ、よく混ぜます。えのきたけに片栗粉がコーティングされ、つなぎになるそう。確かにこのピーマンの肉詰めは、一般的につなぎに使う卵やパン粉を入れません。これも馬場さん流ですね!
3.2に鶏ももひき肉、塩とこしょうを入れよく混ぜます。お好みで玉ねぎを入れてもOKとか。
4.ピーマンを洗い、半分に切ります。一般的なピーマンの肉詰めは縦半分に切りますが、馬場さんは横半分に切っていました。縦半分に切った場合、上手に焼かないと肉だねが剥がれ落ちますが、今回の切り方なら肉だねが剥がれることはなくていいですよね。
そして、ピーマンの切り方以上に驚いたのはピーマンの種は取らなくてOKなんですって!!!
馬場さん曰く、ピーマンの種は食べられるし、栄養もあるとのこと。調べてみると、ピーマンのワタや種には血液をサラサラにして血行をよくするピラジン、体をあたためるカプサイシン、血液中のナトリウム(塩分)の排出を助け、むくみを改善するカリウムなどが含まれているそうです。
知らなかった…。種もワタも取るのが当たり前だと思っていました。ちなみに馬場さんは、ヘタも取っていませんでした。斬新ですね。
とはいえ、見てください!今回わたしが買ったピーマンの種の量…。多すぎやしませんか?
こんなに多い種でも本当に取らなくて大丈夫なのでしょうか…。かなり心配ですが、取らずに続行することに!
5.ピーマンの種を押し込んでスペースを作り、3を詰め、その上にチーズをのせます。
ピーマンの種を押しつぶして、なんとかスペースを確保。
けっこう種もワタも硬かったけど、これ本当に食べられるのかしら???それに種が幅をきかせて、肉だねがあんまり詰められないし…。いろいろ気になるところはありますが、このまま進めまーす。
6.フライパンに5を立てて入れます。小さめのフライパンを使う方がピーマンが転がらず蒸しやすいようですが、わが家には小さめのフライパンがない!そこで、割りばしでピーマンを囲って、蒸している間、倒れないようにしました。…これで大丈夫かは、自信なし。
チーズにかからないように水を入れ、フタをして強火で蒸し焼きにします。強火はNGのテフロン加工のフライパンを使っているので、強めの中火にしました。
水が沸騰したら弱めの中火にして約5分加熱します。ちなみに今回、分量を半分にして作っていますが、蒸す際の水の量はレシピ通り大さじ5杯入れました。ピーマンに火が通る前に焦げるのが嫌だったので…。
蒸し上がったピーマンの肉詰めはこんな感じ。転がらずに立ってくれていますね。よかった~。
7.6をお皿に盛りつければ、出来上がり。調理時間は15分。意外と早く出来ました。
では、まずはそのまま。何もつけずに、いただきます!
おお~、ピーマンが瑞々しくて、甘ーーーーい!!!てんこ盛りに入っていた種ですが、種の存在にほぼ気づかないまま食べられました。時々、種に出会いますが、全然硬くないので普通に噛んで食べられます。それに、種を噛むとなんだか甘い…。また、ヘタもワタも硬くないので、その存在に気づかないまま食べてしまいました。いつも取り除く種もワタも本当に食べられるんですね。びっくり。
鶏のひき肉&えのきたけの肉だねは、ふわふわでジューシー。たまに感じるチーズの塩気がアクセントになっています。とてもあっさりしたピーマンの肉詰め。肉だねがあっさりしているので、よりピーマンの甘さやおいしさをダイレクトに感じます。
ソースとケチャップが合うとのことなので、それぞれかけて食べてみたものの、ソースとケチャップの味が主張しすぎる感じ。個人的には、ピーマンのおいしさを存分に堪能できるので、何もつけずに食べるほうが好みでした。
ピーマンの種もワタも取らずに作る、ロバート馬場さんの「肉汁封印ピーマン肉詰め」、作ってみてくださいね。
【リュウジレシピ】ピーマン嫌いも虜♡「悪魔の肉ピーマン」作ってみた!味変で”辛み三重奏”を体験せよ!
ロバート馬場さんの「肉汁封印ピーマン肉詰め」材料と作り方
【材料】2人分
ピーマン…10個
鶏ももひき肉…150g
えのきたけ…1袋
とけるチーズ(ピザ用)…50g
片栗粉…大さじ1
塩・こしょう…各少々
水…大さじ5
ピーマン10個…2人分とはいえ、多すぎるような気がするので、材料を半分にして作ることにします!実際、『馬場ごはん』の中でも馬場さんは「ピーマン多いな…」と呟いていました(笑)。
【作り方】
1.えのきたけをみじん切りにします。えのきたけを入れるのは、かさ増しに加え、ジューシー感とうまみUP&ふわふわ感UPのためとのこと。すごい!えのきは働きものですね!
2.ボウルに1と片栗粉を入れ、よく混ぜます。えのきたけに片栗粉がコーティングされ、つなぎになるそう。確かにこのピーマンの肉詰めは、一般的につなぎに使う卵やパン粉を入れません。これも馬場さん流ですね!
3.2に鶏ももひき肉、塩とこしょうを入れよく混ぜます。お好みで玉ねぎを入れてもOKとか。
4.ピーマンを洗い、半分に切ります。一般的なピーマンの肉詰めは縦半分に切りますが、馬場さんは横半分に切っていました。縦半分に切った場合、上手に焼かないと肉だねが剥がれ落ちますが、今回の切り方なら肉だねが剥がれることはなくていいですよね。
そして、ピーマンの切り方以上に驚いたのはピーマンの種は取らなくてOKなんですって!!!
馬場さん曰く、ピーマンの種は食べられるし、栄養もあるとのこと。調べてみると、ピーマンのワタや種には血液をサラサラにして血行をよくするピラジン、体をあたためるカプサイシン、血液中のナトリウム(塩分)の排出を助け、むくみを改善するカリウムなどが含まれているそうです。
知らなかった…。種もワタも取るのが当たり前だと思っていました。ちなみに馬場さんは、ヘタも取っていませんでした。斬新ですね。
とはいえ、見てください!今回わたしが買ったピーマンの種の量…。多すぎやしませんか?
こんなに多い種でも本当に取らなくて大丈夫なのでしょうか…。かなり心配ですが、取らずに続行することに!
5.ピーマンの種を押し込んでスペースを作り、3を詰め、その上にチーズをのせます。
ピーマンの種を押しつぶして、なんとかスペースを確保。
けっこう種もワタも硬かったけど、これ本当に食べられるのかしら???それに種が幅をきかせて、肉だねがあんまり詰められないし…。いろいろ気になるところはありますが、このまま進めまーす。
6.フライパンに5を立てて入れます。小さめのフライパンを使う方がピーマンが転がらず蒸しやすいようですが、わが家には小さめのフライパンがない!そこで、割りばしでピーマンを囲って、蒸している間、倒れないようにしました。…これで大丈夫かは、自信なし。
チーズにかからないように水を入れ、フタをして強火で蒸し焼きにします。強火はNGのテフロン加工のフライパンを使っているので、強めの中火にしました。
水が沸騰したら弱めの中火にして約5分加熱します。ちなみに今回、分量を半分にして作っていますが、蒸す際の水の量はレシピ通り大さじ5杯入れました。ピーマンに火が通る前に焦げるのが嫌だったので…。
蒸し上がったピーマンの肉詰めはこんな感じ。転がらずに立ってくれていますね。よかった~。
7.6をお皿に盛りつければ、出来上がり。調理時間は15分。意外と早く出来ました。
では、まずはそのまま。何もつけずに、いただきます!
おお~、ピーマンが瑞々しくて、甘ーーーーい!!!てんこ盛りに入っていた種ですが、種の存在にほぼ気づかないまま食べられました。時々、種に出会いますが、全然硬くないので普通に噛んで食べられます。それに、種を噛むとなんだか甘い…。また、ヘタもワタも硬くないので、その存在に気づかないまま食べてしまいました。いつも取り除く種もワタも本当に食べられるんですね。びっくり。
鶏のひき肉&えのきたけの肉だねは、ふわふわでジューシー。たまに感じるチーズの塩気がアクセントになっています。とてもあっさりしたピーマンの肉詰め。肉だねがあっさりしているので、よりピーマンの甘さやおいしさをダイレクトに感じます。
ソースとケチャップが合うとのことなので、それぞれかけて食べてみたものの、ソースとケチャップの味が主張しすぎる感じ。個人的には、ピーマンのおいしさを存分に堪能できるので、何もつけずに食べるほうが好みでした。
ピーマンの種もワタも取らずに作る、ロバート馬場さんの「肉汁封印ピーマン肉詰め」、作ってみてくださいね。