【タサン志麻】牛乳の代わりにアレを投入⁉フランスママン直伝「かぶのポタージュ」に挑戦!トロットロ♡
1月27日放送の『きょうの料理』はタサン志麻さんが料理の楽しさやコツを伝授する企画番組『タサン志麻の小さな台所』でした。視聴者から志麻さんに、「フランスのママから教わった料理は?」と質問が寄せられ、それに答える形で披露されたレシピが「かぶのポタージュ」。夫・ロマンさんのお母様のお得意料理なんですって。志麻さんが受け継いだフランスの実家の味、気になるので再現してみました!
【タサン志麻】「冬野菜のブレゼ」に挑戦!ん、ブレゼって何だ⁉肉と野菜の旨味が凝縮の”蒸し煮”だって!
『きょうの料理』公式Twitterがこちら!
このスープは志麻さんがフランス人の義理のお母様から教わったレシピとのこと。フランスのママが作るスープはどんな味なのか気になります!
クリームチーズがポイント!「かぶのポタージュ」を作ってみた!
【材料】(3~4人分)
かぶ…700g ※今回は6個使用
塩…ひとつまみ
水…50ml ※かぶ用
クリームチーズ…70g
水…200ml
塩…適量
パセリ(生)…適量 ※細かく刻んでおきます。
オリーブオイル…適量
粗びき黒こしょう…適量
1. かぶは皮を剥いて厚めのいちょう切りにします。
今回は厚さ2cmほどのいちょう切りにしました。
2. 鍋にかぶ、塩ひとつまみ、水(50ml)を入れて中火で加熱し、沸騰したら弱火にしてフタをし、20~25分ほど蒸し煮にします。
かぶの量に対して、水は見えないくらいの少量でした。ふつふつという音を合図に弱火にして、フタをしました。
かぶはほろほろと崩れるくらいまで煮るのがポイントです。
20分経ったので火の通りを確認すると、竹串がすっと入りました。火を止めて、粗熱が取れるまでフタをして置いておきます。
3. 2で粗熱を取ったかぶにクリームチーズと水を加え、ハンドミキサーでなめらかになるまで攪拌します。
ポタージュスープは牛乳で作るのが一般的ですが、クリームチーズを入れるのがフランスのお母様流なのですね!どんな味になるのでしょう?
ハンドミキサーで2分ほど攪拌するとなめらかになりました。味を見て、塩をひとつまみほど加えて味を調えました。
「かぶのポタージュ」は温めずに食べるようです。器に盛ってから刻みパセリ、オリーブオイル、黒こしょうをかけて仕上げました。
牛乳のポタージュとは違う軽やかさ♡ かぶの甘みが広がりおいしい!
刻みパセリとオリーブオイル、黒こしょうをトッピングすると、白い「かぶのポタージュ」が一気に華やかになりました♪
こんな感じでとろ~っとしたスープです。口に運ぶとかぶのやさしい甘さが広がり、後からほんのりとした酸味が広がります。でもクリームチーズと言われなければ、わからないくらいのミルキーさ。
牛乳を使うとかぶの繊細な甘さが負けてしまいがちですが、クリームチーズを使うことでかぶの甘さが際立っているような気がします♪ これは大発見!
タサン志麻さんがフランス人のお母様から教わったという「かぶのポタージュ」は、かぶの甘さを堪能できるおいしい一品。ちなみに温めるとクリームチーズの風味が立ち、かぶの甘さを感じにくくなりました。常温または冷たくしていただくのがおすすめですよ。
簡単なので、おいしいかぶが出回る時期に作ってみてくださいね。
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#タサン志麻 さんの
- NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) February 1, 2023
「冬野菜のブレゼ」
レシピを公開中▼https://t.co/cOuS3ovjAA
番組では他にも、
「タコライス」
「シュークルート」
「かぶのポタージュ」
など。料理を気楽に楽しむためのヒントを紹介します。
1日(水)午後9時~[Eテレ]放送です。#きょうの料理 pic.twitter.com/SbXWFb6PTp
Twitterの左下の画像が「かぶのポタージュ」。持ち手の付いたスープカップに入れると、レストランのスープのような雰囲気になりますね。
クリームチーズがポイント!「かぶのポタージュ」を作ってみた!
【材料】(3~4人分)
かぶ…700g ※今回は6個使用
塩…ひとつまみ
水…50ml ※かぶ用
クリームチーズ…70g
水…200ml
塩…適量
パセリ(生)…適量 ※細かく刻んでおきます。
オリーブオイル…適量
粗びき黒こしょう…適量
1. かぶは皮を剥いて厚めのいちょう切りにします。
今回は厚さ2cmほどのいちょう切りにしました。
2. 鍋にかぶ、塩ひとつまみ、水(50ml)を入れて中火で加熱し、沸騰したら弱火にしてフタをし、20~25分ほど蒸し煮にします。
かぶの量に対して、水は見えないくらいの少量でした。ふつふつという音を合図に弱火にして、フタをしました。
かぶはほろほろと崩れるくらいまで煮るのがポイントです。
20分経ったので火の通りを確認すると、竹串がすっと入りました。火を止めて、粗熱が取れるまでフタをして置いておきます。
3. 2で粗熱を取ったかぶにクリームチーズと水を加え、ハンドミキサーでなめらかになるまで攪拌します。
ポタージュスープは牛乳で作るのが一般的ですが、クリームチーズを入れるのがフランスのお母様流なのですね!どんな味になるのでしょう?
ハンドミキサーで2分ほど攪拌するとなめらかになりました。味を見て、塩をひとつまみほど加えて味を調えました。
「かぶのポタージュ」は温めずに食べるようです。器に盛ってから刻みパセリ、オリーブオイル、黒こしょうをかけて仕上げました。
牛乳のポタージュとは違う軽やかさ♡ かぶの甘みが広がりおいしい!
刻みパセリとオリーブオイル、黒こしょうをトッピングすると、白い「かぶのポタージュ」が一気に華やかになりました♪
こんな感じでとろ~っとしたスープです。口に運ぶとかぶのやさしい甘さが広がり、後からほんのりとした酸味が広がります。でもクリームチーズと言われなければ、わからないくらいのミルキーさ。
牛乳を使うとかぶの繊細な甘さが負けてしまいがちですが、クリームチーズを使うことでかぶの甘さが際立っているような気がします♪ これは大発見!
タサン志麻さんがフランス人のお母様から教わったという「かぶのポタージュ」は、かぶの甘さを堪能できるおいしい一品。ちなみに温めるとクリームチーズの風味が立ち、かぶの甘さを感じにくくなりました。常温または冷たくしていただくのがおすすめですよ。
簡単なので、おいしいかぶが出回る時期に作ってみてくださいね。