【安眠の裏ワザ】耳をとろ~っと温める♡「ナイトミン 耳ほぐタイム」試してみた!耳栓が安らぎをもたらす♪
心配ごとがあったり、まわりの音が気になったり…で、なかなか寝つけないとき、ありますよね。そんなお悩みを解決してくれるのが、小林製薬の「ナイトミン 耳ほぐタイム」。耳に装着する温熱&安眠グッズで、まわりの音を遮断し、耳をとろ~っと温めて、安眠を促してくれるのだそう。耳を”とろ~っと”温めるとは、想像しただけで気持ちよさそう♪この魅力的な謳い文句に誘われて、さっそく試してみることに。
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小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」とは?
小林製薬が20~60代の男女40,000人を対象にした調査(2020年2月)によると、なんと半数近い約47%の人が、月に1回以上「寝つきの悪さを感じる」と回答し、その原因のひとつに「ストレスを抱えていること」をあげたそうです。
そこで、開発されたのが「ナイトミン 耳ほぐタイム」。耳に装着すると、まわりの音を遮断し、耳をとろ~っと温めて、安眠へと誘ってくれるアイテムだとか。ちなみに、2023年1月現在の年間販売数量は約146万個。多くの人の安眠をサポートしているようですね。
小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」参考価格767円(税込)
本体1セット(2個)+発熱体5セット(10個)入
イヤーピース 2サイズ(S、M)付
【材質】
耳せん:エラストマー
発熱体(表面材):ポリエステル
発熱体(原材料):鉄、水、活性炭、吸水性樹脂、塩類
中身は、紫色の耳せん「本体」1セット(2個)と…。
自分の耳にフィットするよう「本体」につけて大きさを調整する「イヤーピース」。SとMの2サイズあり、Sは白色、Mは黒色と色分けされています。
そして、耳を温めてくれる「発熱体」5セット(10個)。つまり、5回分。
耳をとろ~っと温める「ナイトミン 耳ほぐタイム」の特徴
「ナイトミン 耳ほぐタイム」は、"遮音効果+耳の温め"という新しいアプローチの安眠グッズ。耳栓としての遮音効果と自律神経など多くの神経が集まる耳を温める効果があり、40℃の温かさが約20分間持続するそうです。
耳の「耳甲介腔(じこうかいくう)」という部分を温める設計で、「ナイトミン 耳ほぐタイム」の公式HPの画像を見ると「耳甲介腔」の部分には、よりたくさんの神経が集まっている様子。だから、ここを温めると効果が高いのかなと思いました。
画像出典:「ナイトミン 耳ほぐタイム」公式HP
自律神経と睡眠について、ちょっと気になったので調べてみると、寝つきの悪さを解消するには、この「自律神経」がひとつのポイントになるようです。
自律神経には、体を動かしているときや緊張したときに優位になる「交感神経」と、リラックスしているときに優位になる「副交感神経」があるそう。就寝前「副交感神経」のほうが優位な状態に切り替わると、血圧や脈拍数が下がり、呼吸も緩やかに。リラックス出来て、眠りにつきやすくなるとのことでした。
体の中でも耳には多くの「副交感神経」が存在していて、さらに「副交感神経」は温かさを感じることで優位に働くんですって。この「ナイトミン 耳ほぐタイム」は、「副交感神経」を優位な状態に切り替えるにはうってつけのアイテムと言えそうですね。
では、実際に「ナイトミン 耳ほぐタイム」を体験してみます!楽しみ♪
「ナイトミン 耳ほぐタイム」実際に使ってみた!
【使い方】
1.「イヤーピース」のSとM、どちらのサイズが自分の耳に合うか確認します。
紫色の耳せん「本体」の出っ張った部分に「イヤーピース」を取り付け、耳に入れて確認してみると、どうやらわたしはMサイズ(黒色)がちょうどいいようです。
2.自分に合ったサイズの「イヤーピース」を「本体」に取り付けます。
わたしはMサイズがフィットしたので、黒色の「イヤーピース」を「本体」に取り付けました。
3.使用直前にアルミ袋から「発熱体」を取り出します。
帽子みたいな形ですね。この凸の部分に鉄、水、活性炭など発熱する材料が入っているようです。
袋から取り出して、「発熱体」を触ってみるとすでにじんわり温かくなっていました。
4.「本体」を裏返して、凹の部分に「発熱体」をはめ込みます。
本体の「差込口」と「ツメ」に「発熱体」がしっかりはまるようにセットします。
4.「発熱体」の平らな方が外側になるように持ち、「イヤーピース」を耳の穴にセットします。なお、写真を撮るため、夫の耳を一時拝借しました。
5.「発熱体」が耳の窪み、「耳甲介腔」に密着するように「本体」を動かして、ピタッとフィットする位置を探します。これで装着完了!なお、雑音をやさしく防音する仕様のため、目覚まし時計の音は聞き取ることが出来るそう。なので、装着したままの就寝も可能とのことです。
「ナイトミン 耳ほぐタイム」を両耳に装着すると、すぐに耳がとろ~っと温まって、ぽっかぽかになりました。熱々のホットタオルを耳に当てているようなあたたかさで、とっても気持ちいい~♡耳を温めるのはたぶん、今回が初めて。こんなに気持ちいいとは…クセになりそうです。
40℃の温かさが約20分間持続するとのこと。40℃がずっと続くのではありませんが、途中で外さなければ、耳の中のポカポカ感は2時間くらい続きました。装着してから2時間後、いったん耳から外して「発熱体」を触ってみると…。まだほんのり、ぬるいお湯くらいの温かさが。
遮音効果については、いつも聞こえる音より若干小さくなったかなと思います。わが家の近くをローカル線が走っているのですが、いつもより音が1~2割くらいは小さいかなという程度。完全に音を遮断出来るものではないので、騒音にお悩みの方には少々物足りないかもしれませんね。
「ナイトミン 耳ほぐタイム」つけて就寝してみた!
「ナイトミン 耳ほぐタイム」の温かさと遮音具合を確認できたので、就寝時につけて寝てみることにしました。
つけるとすぐ、熱々のホットタオルを耳に当てているかのような温かさ。「耳があったかいな~」と思っていたら、すぐ、寝てしまいました…。おそらく、つけて5分以内。最近、布団に入るとすぐ眠れるので、この寝つきのよさは「ナイトミン 耳ほぐタイム」のおかげとはいえませんが、耳が温かくなることで、寒くても肩に力が入らず、リラックス出来たような気がします。
わたしはかなり寝相が悪いほうですが、朝、起きたときも「ナイトミン 耳ほぐタイム」はズレることなく装着されていました。また、「ナイトミン 耳ほぐタイム」がずっと耳にあたっていることで、痛くなるほどではありませんが、多少、耳に負担はあるかなと思いました。
今回、「ナイトミン 耳ほぐタイム」を使ってみて、”耳を温める”ことの気持ちよさを初めて知りました。寝つけないときだけでなく、リラックスしたいときの自分へのご褒美として使うのもいいかな、と思います。
仕事のプレッシャーを感じたり、不安や心配に思うことがあってなかなか寝つけない方など、”耳を温める”という新しいアプローチの小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」を使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
マツコ発言で爆売れ!入手困難な「ヤクルト1000」…じゃない方の日清ヨークの「ピルクルミラクルケア」飲んでみた!
小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」とは?
小林製薬が20~60代の男女40,000人を対象にした調査(2020年2月)によると、なんと半数近い約47%の人が、月に1回以上「寝つきの悪さを感じる」と回答し、その原因のひとつに「ストレスを抱えていること」をあげたそうです。
そこで、開発されたのが「ナイトミン 耳ほぐタイム」。耳に装着すると、まわりの音を遮断し、耳をとろ~っと温めて、安眠へと誘ってくれるアイテムだとか。ちなみに、2023年1月現在の年間販売数量は約146万個。多くの人の安眠をサポートしているようですね。
小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」参考価格767円(税込)
本体1セット(2個)+発熱体5セット(10個)入
イヤーピース 2サイズ(S、M)付
【材質】
耳せん:エラストマー
発熱体(表面材):ポリエステル
発熱体(原材料):鉄、水、活性炭、吸水性樹脂、塩類
中身は、紫色の耳せん「本体」1セット(2個)と…。
自分の耳にフィットするよう「本体」につけて大きさを調整する「イヤーピース」。SとMの2サイズあり、Sは白色、Mは黒色と色分けされています。
そして、耳を温めてくれる「発熱体」5セット(10個)。つまり、5回分。
耳をとろ~っと温める「ナイトミン 耳ほぐタイム」の特徴
「ナイトミン 耳ほぐタイム」は、"遮音効果+耳の温め"という新しいアプローチの安眠グッズ。耳栓としての遮音効果と自律神経など多くの神経が集まる耳を温める効果があり、40℃の温かさが約20分間持続するそうです。
耳の「耳甲介腔(じこうかいくう)」という部分を温める設計で、「ナイトミン 耳ほぐタイム」の公式HPの画像を見ると「耳甲介腔」の部分には、よりたくさんの神経が集まっている様子。だから、ここを温めると効果が高いのかなと思いました。
画像出典:「ナイトミン 耳ほぐタイム」公式HP
自律神経と睡眠について、ちょっと気になったので調べてみると、寝つきの悪さを解消するには、この「自律神経」がひとつのポイントになるようです。
自律神経には、体を動かしているときや緊張したときに優位になる「交感神経」と、リラックスしているときに優位になる「副交感神経」があるそう。就寝前「副交感神経」のほうが優位な状態に切り替わると、血圧や脈拍数が下がり、呼吸も緩やかに。リラックス出来て、眠りにつきやすくなるとのことでした。
体の中でも耳には多くの「副交感神経」が存在していて、さらに「副交感神経」は温かさを感じることで優位に働くんですって。この「ナイトミン 耳ほぐタイム」は、「副交感神経」を優位な状態に切り替えるにはうってつけのアイテムと言えそうですね。
では、実際に「ナイトミン 耳ほぐタイム」を体験してみます!楽しみ♪
「ナイトミン 耳ほぐタイム」実際に使ってみた!
【使い方】
1.「イヤーピース」のSとM、どちらのサイズが自分の耳に合うか確認します。
紫色の耳せん「本体」の出っ張った部分に「イヤーピース」を取り付け、耳に入れて確認してみると、どうやらわたしはMサイズ(黒色)がちょうどいいようです。
2.自分に合ったサイズの「イヤーピース」を「本体」に取り付けます。
わたしはMサイズがフィットしたので、黒色の「イヤーピース」を「本体」に取り付けました。
3.使用直前にアルミ袋から「発熱体」を取り出します。
帽子みたいな形ですね。この凸の部分に鉄、水、活性炭など発熱する材料が入っているようです。
袋から取り出して、「発熱体」を触ってみるとすでにじんわり温かくなっていました。
4.「本体」を裏返して、凹の部分に「発熱体」をはめ込みます。
本体の「差込口」と「ツメ」に「発熱体」がしっかりはまるようにセットします。
4.「発熱体」の平らな方が外側になるように持ち、「イヤーピース」を耳の穴にセットします。なお、写真を撮るため、夫の耳を一時拝借しました。
5.「発熱体」が耳の窪み、「耳甲介腔」に密着するように「本体」を動かして、ピタッとフィットする位置を探します。これで装着完了!なお、雑音をやさしく防音する仕様のため、目覚まし時計の音は聞き取ることが出来るそう。なので、装着したままの就寝も可能とのことです。
「ナイトミン 耳ほぐタイム」を両耳に装着すると、すぐに耳がとろ~っと温まって、ぽっかぽかになりました。熱々のホットタオルを耳に当てているようなあたたかさで、とっても気持ちいい~♡耳を温めるのはたぶん、今回が初めて。こんなに気持ちいいとは…クセになりそうです。
40℃の温かさが約20分間持続するとのこと。40℃がずっと続くのではありませんが、途中で外さなければ、耳の中のポカポカ感は2時間くらい続きました。装着してから2時間後、いったん耳から外して「発熱体」を触ってみると…。まだほんのり、ぬるいお湯くらいの温かさが。
遮音効果については、いつも聞こえる音より若干小さくなったかなと思います。わが家の近くをローカル線が走っているのですが、いつもより音が1~2割くらいは小さいかなという程度。完全に音を遮断出来るものではないので、騒音にお悩みの方には少々物足りないかもしれませんね。
「ナイトミン 耳ほぐタイム」つけて就寝してみた!
「ナイトミン 耳ほぐタイム」の温かさと遮音具合を確認できたので、就寝時につけて寝てみることにしました。
つけるとすぐ、熱々のホットタオルを耳に当てているかのような温かさ。「耳があったかいな~」と思っていたら、すぐ、寝てしまいました…。おそらく、つけて5分以内。最近、布団に入るとすぐ眠れるので、この寝つきのよさは「ナイトミン 耳ほぐタイム」のおかげとはいえませんが、耳が温かくなることで、寒くても肩に力が入らず、リラックス出来たような気がします。
わたしはかなり寝相が悪いほうですが、朝、起きたときも「ナイトミン 耳ほぐタイム」はズレることなく装着されていました。また、「ナイトミン 耳ほぐタイム」がずっと耳にあたっていることで、痛くなるほどではありませんが、多少、耳に負担はあるかなと思いました。
今回、「ナイトミン 耳ほぐタイム」を使ってみて、”耳を温める”ことの気持ちよさを初めて知りました。寝つけないときだけでなく、リラックスしたいときの自分へのご褒美として使うのもいいかな、と思います。
仕事のプレッシャーを感じたり、不安や心配に思うことがあってなかなか寝つけない方など、”耳を温める”という新しいアプローチの小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」を使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。