【アイドルの実家めし】Snow Man宮舘くんの“オカンのレシピ”「お母さんうどん」作ってみた♪思い出の「包み揚げ」も!
2022年11月16日放送のバラエティ番組『かまいガチ』では、第3回実家一品王という料理対決を開催!芸能人のお三方が実家の思い出料理を作っていました。そのうちのひとり、Snow Manの宮舘涼太さんは、おばあさんの代から伝わるという「お母さんうどん」を披露。根菜たっぷり、しょうゆ味の温かいうどんは冬のランチにぴったり!併せて思い出の「包み揚げ」も作ってみましたよ♪
【リュウジレシピ】岡山県津山市のご当地麺「ホルモンうどん」作ってみた!甘辛濃厚だれが絡む絡む♪味変で罪深きおいしさ♡
根菜がたっぷり!「お母さんうどん」を作ってみた!
【材料】(2~3人分)
大根…1/2本 ※今回は13cm使用
にんじん…1本
玉ねぎ…1個
しいたけ…3個
ごぼう…1/2本 ※今回は17cm使用
豚こま切れ肉…200g
冷凍うどん…2玉
水…1000ml
かつおだし(顆粒)…大さじ4
みりん…大さじ3
しょうゆ…おたま1/2 ※今回は20ml使用
1. 大根とにんじんはいちょう切りに、玉ねぎとしいたけは薄切りに、ごぼうはささがきにします。
大根とにんじんは厚さ約2cmに、玉ねぎとしいたけは厚さ約1cmに切りました。ごぼうはアク抜きのため水に晒しておきます。
2. 鍋に水、切った野菜、豚肉、かつおだしを入れて中火で煮込みます。
レシピでは豚肉も一緒に入れるようになっていましたが、お肉が固くなりそう…。なので、野菜だけを入れて先に煮込むことにしました。
アクを取ってからフタをして、10分ほど煮込みます。
大根とにんじんがやわらかくなったので豚肉を入れ、フタをしてさらに3分ほど煮込みました。
3. 野菜に火が通ったら冷凍うどんを入れます。
豚肉にも火が通ったのでうどんを投入。冷凍うどんのパッケージ通りに1分ほど茹でました。
4. しょうゆとみりんで味付けします。
しょうゆとみりんを入れて、軽く混ぜたら完成です。
玉ねぎの甘さにほっとする味♪ 冷凍うどんならではのコシもいい感じ!
透き通っただしと具がたっぷりの「お母さんうどん」。ボリューム満点で食べ応えがありそうです♪
『かまいガチ』で宮舘さんは、けんちんうどん風だけど玉ねぎを使っているので少し甘いのが特徴だと、「お母さんうどん」の説明をしていました。
確かに、だしに玉ねぎの甘みがしっかりと染み出ていて、顆粒のかつおだしを使っているのにていねいにだしを取ったよう。ほっとするおいしさが広がります♪
そして、冷凍うどんの食感がたまらない♪ もちもちとしつつもコシがあって、讃岐うどんのように、しっかりとした食べ応えがありました。
宮舘さんの思い出の味をもう一品!「包み揚げ」を作ってみた!
宮舘さんは、揚げ餃子のような「包み揚げ」も、実家の味として作りました。レシピの紹介はなかったため、筆者が適量だと思う分量で作ってみます。
【材料】
餃子の皮…10枚程度
豚ひき肉…100g
サラダ油…適量
塩…少々
1. 餃子の皮に豚ひき肉をそのまま乗せ、皮の周りに水を付けて成形します。
にんにくやしょうがなどの野菜を使わず、豚ひき肉も捏ねずにそのまま皮で包む点が、揚げ餃子とは違いますね。
宮舘さんは餃子の皮を中央に向かって1つずつ折ってひだを付けていたので、筆者もまねしてみました。この包み方は筆者が餃子を包むやり方とは違うので、左側のひだを中央に折るのが少し難しかったです。
上記の分量で、今回は11個作れました。
2. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、こんがりと揚げます。
揚げ物が苦手なので、少なめの油で揚げ焼きのようにしましたが…。餃子の皮の隙間から豚肉の肉汁がこぼれてしまい、かなり油がはねてしまいました。
包む際はしっかりとふちを閉じてくださいね。揚げ終わったら塩を適量振りかけます。
外はザクッ!中は豚肉のうま味がたっぷり!
少量の油で揚げ焼きにしましたが、両面はこんがりときつね色♪ おいしそうに作れました!
食べてみると、皮がザクザクしていて揚げ物らしい食感!中身は豚肉だけなので、ダイレクトに豚肉のうま味が広がります。
見た目は揚げ餃子そっくりなのですが、香味野菜などが入っていないので味わいが全然違いますよ。揚げた後に塩のみで味付けしているので、「包み揚げ」はおやつ感覚で食べたい一品でした。
宮舘さんは実家で「何食べたい?」と聞かれると、必ず「お母さんうどん!」をリクエストすると『かまいガチ』で語っていました。今回「お母さんうどん」を食べてみたら、確かにお母さんのやさしさが伝わるような、実家の日常の味でしたよ。
「包み揚げ」も、餃子の材料が余った時にお母様がおやつ代わりに作ったのではないかな、と母の工夫を感じました。
どちらも何度も食べたくなるような、ほっとするおいしさですよ。気になる方はぜひお試しくださいね。
【リュウジレシピ】岡山県津山市のご当地麺「ホルモンうどん」作ってみた!甘辛濃厚だれが絡む絡む♪味変で罪深きおいしさ♡
根菜がたっぷり!「お母さんうどん」を作ってみた!
【材料】(2~3人分)
大根…1/2本 ※今回は13cm使用
にんじん…1本
玉ねぎ…1個
しいたけ…3個
ごぼう…1/2本 ※今回は17cm使用
豚こま切れ肉…200g
冷凍うどん…2玉
水…1000ml
かつおだし(顆粒)…大さじ4
みりん…大さじ3
しょうゆ…おたま1/2 ※今回は20ml使用
1. 大根とにんじんはいちょう切りに、玉ねぎとしいたけは薄切りに、ごぼうはささがきにします。
大根とにんじんは厚さ約2cmに、玉ねぎとしいたけは厚さ約1cmに切りました。ごぼうはアク抜きのため水に晒しておきます。
2. 鍋に水、切った野菜、豚肉、かつおだしを入れて中火で煮込みます。
レシピでは豚肉も一緒に入れるようになっていましたが、お肉が固くなりそう…。なので、野菜だけを入れて先に煮込むことにしました。
アクを取ってからフタをして、10分ほど煮込みます。
大根とにんじんがやわらかくなったので豚肉を入れ、フタをしてさらに3分ほど煮込みました。
3. 野菜に火が通ったら冷凍うどんを入れます。
豚肉にも火が通ったのでうどんを投入。冷凍うどんのパッケージ通りに1分ほど茹でました。
4. しょうゆとみりんで味付けします。
しょうゆとみりんを入れて、軽く混ぜたら完成です。
玉ねぎの甘さにほっとする味♪ 冷凍うどんならではのコシもいい感じ!
透き通っただしと具がたっぷりの「お母さんうどん」。ボリューム満点で食べ応えがありそうです♪
『かまいガチ』で宮舘さんは、けんちんうどん風だけど玉ねぎを使っているので少し甘いのが特徴だと、「お母さんうどん」の説明をしていました。
確かに、だしに玉ねぎの甘みがしっかりと染み出ていて、顆粒のかつおだしを使っているのにていねいにだしを取ったよう。ほっとするおいしさが広がります♪
そして、冷凍うどんの食感がたまらない♪ もちもちとしつつもコシがあって、讃岐うどんのように、しっかりとした食べ応えがありました。
宮舘さんの思い出の味をもう一品!「包み揚げ」を作ってみた!
宮舘さんは、揚げ餃子のような「包み揚げ」も、実家の味として作りました。レシピの紹介はなかったため、筆者が適量だと思う分量で作ってみます。
【材料】
餃子の皮…10枚程度
豚ひき肉…100g
サラダ油…適量
塩…少々
1. 餃子の皮に豚ひき肉をそのまま乗せ、皮の周りに水を付けて成形します。
にんにくやしょうがなどの野菜を使わず、豚ひき肉も捏ねずにそのまま皮で包む点が、揚げ餃子とは違いますね。
宮舘さんは餃子の皮を中央に向かって1つずつ折ってひだを付けていたので、筆者もまねしてみました。この包み方は筆者が餃子を包むやり方とは違うので、左側のひだを中央に折るのが少し難しかったです。
上記の分量で、今回は11個作れました。
2. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、こんがりと揚げます。
揚げ物が苦手なので、少なめの油で揚げ焼きのようにしましたが…。餃子の皮の隙間から豚肉の肉汁がこぼれてしまい、かなり油がはねてしまいました。
包む際はしっかりとふちを閉じてくださいね。揚げ終わったら塩を適量振りかけます。
外はザクッ!中は豚肉のうま味がたっぷり!
少量の油で揚げ焼きにしましたが、両面はこんがりときつね色♪ おいしそうに作れました!
食べてみると、皮がザクザクしていて揚げ物らしい食感!中身は豚肉だけなので、ダイレクトに豚肉のうま味が広がります。
見た目は揚げ餃子そっくりなのですが、香味野菜などが入っていないので味わいが全然違いますよ。揚げた後に塩のみで味付けしているので、「包み揚げ」はおやつ感覚で食べたい一品でした。
宮舘さんは実家で「何食べたい?」と聞かれると、必ず「お母さんうどん!」をリクエストすると『かまいガチ』で語っていました。今回「お母さんうどん」を食べてみたら、確かにお母さんのやさしさが伝わるような、実家の日常の味でしたよ。
「包み揚げ」も、餃子の材料が余った時にお母様がおやつ代わりに作ったのではないかな、と母の工夫を感じました。
どちらも何度も食べたくなるような、ほっとするおいしさですよ。気になる方はぜひお試しくださいね。