インタビュー：doa「今、僕らが1番表現したいこと」

■音楽以外に、趣味などはありますか？

大田：僕は釣りですけど、徳永君はキャンプですね。でも、キャンプは蚊がいるから、僕はちょっと嫌なんですよね。

徳永：蚊の跡とか、この辺に（笑）。

■ミュージシャンの方って、ずっと地下のスタジオにこもってたりとか、インドアなイメージを持たれがちですけど。

徳永：全っ然！インドア大っ嫌いなんですよ、子供の時から。なんでこんな仕事をしてるんだろう？みたいな（笑）。よく、「外で曲を作れたらいいな」って思うんですけど。

■お二人ともサポートで他のアーティストの現場も経験されてますが、そこと比べるとdoaの制作現場はどういう感じですか？

大田：いや、楽しいですよ、doaは。ホントに。

徳永：うん、楽しんでやってるから、すごくいいかなと。

大田：レコーディングとか、メンバーが来ないバンドとかも多分いるじゃないですか。一応なんだかんだdoaは集まって、後ろで遊んでたりするんで（笑）。

徳永：ほとんど後ろで遊んでますね。

■3人共通の趣味などはあるんですか？

大田：えぇ、イタズラ（笑）。

■それは趣味なんですか？

徳永：あと、ブログのネタ集め（笑）。

■では最後に、今後の予定を教えて下さい。

徳永：まず次の作品を今、制作中なので、年内にはお聴かせできる形になるかな？っていう予定と。“OHTA NIGHT”を9月に（笑）。

大田：大阪と東京でやるんですよ。半分はdoaの曲で、二人で歌ってるので。しゃべりを楽しみに（笑）。

徳永：是非遊びに来て下さい。

大田：doaとしては冬ぐらいにやれれば。

徳永：吉本君がシーズンオフに入るので、そこで出来ればいいなぁ、って思ってます。

■THURSDAY LIVE at hillsパン工場「OHTA NIGHT なにわ de NIGHT」
日程：2006年9月21日（木）
会場：hillsパン工場カフェB2
開場／開演：19:00／19:30

■「OHTA NIGHT 大東京 NIGHT」
日程：2006年9月25日（月）
会場：SHIBUYA BOXX
開場／開演：18:30／19：00

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