日向坂46・齊藤京子、ロケ中にガチファンに遭遇!“かわいすぎる一言”で骨抜きに

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日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

11月7日(月)の放送では、2人のやりたいことを叶えるロケ企画の第2弾をお届け。

齊藤が「大昔から好き」と言ってはばからない憧れの人・狩野英孝とロケを繰り広げた。

◆齊藤&狩野、ハプニング連続のロケ

以前から番組で狩野への熱い想いを告白していた齊藤。彼女にとって狩野は「神的存在」であり、「芸能界一すべらない方」だとか。

そんな狩野と一緒にロケをしながら、ロケの極意を学ぶというのが今回の企画だ。

まず2人がやって来たのは、浅草花やしき。

「ディズニーやUSJ的なテーマパークでロケがしたい!」と希望を出していた齊藤は、「何でここなんだろう?」と早くも不満を言う。さらに、三半気管が弱いため、園内にあるほぼすべての乗り物に乗れないという。

普通であれば「仕事だから乗れよ」と言われかねない事態だが、狩野は「乗れない、スゴイいいと思います!」となぜか絶賛。

「『今までずっとNG出していたんですけど、バンジージャンプ跳びます!』とか、いい“フリ”になる」と、マイペースな齊藤に優しいアドバイスを授ける。

ということで、さっそく2人でほのぼの系の乗り物へ。

「ほのぼの系の乗り物はストーリーを決めて乗ると盛り上がる」という狩野のアドバイスに従い、“おじいちゃんと孫”という設定で乗り物を楽しむ。

その後も一切絶叫系のアトラクションには乗らず、ゆるい乗り物に乗りながら狩野がロケで役立つテクニックを教えていく。

一風変わったシュールな遊園地ロケに、VTRを見ていたヒコロヒーは「(こんなロケ)見たことないな」と苦笑する。

◆「私も大好きです」

その後、一行は狩野が下積み時代によく過ごした街・巣鴨の商店街へ。

「とにかく街の人に絡んで撮れ高を稼ぐ」「大福の食リポは顔に粉を存分につける」など、ロケで役立つ振る舞い方を学んだ。

そんななか、偶然にも齊藤のことが大好きだという少年に遭遇! 恥ずかしがって齊藤の顔もまともに見れないほどのガチファンだ。

「(齊藤の)どういうところが好きなの?」と狩野が聞くと、「声出ないっす」とモジモジ…。

それでも勇気を出して「大好きです」と伝えると、齊藤は「うれしい!私も大好きです」と満面の笑顔。

ロケのテクニックは勉強中の斎藤だが、ファン対応では100点の解答で少年を骨抜きにしていた。