日本開催のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」、“不正投票データ”を最終集計から除外と強調【全文】
来る11月29日に日本・大阪で行われる授賞式「2022 MAMA AWARDS」側が、不正投票のデータを最終集計から除外すると伝えた。
11月4日、「2022 MAMA AWARDS」側は公式ホームページを通じて、「現在Mnet Plusで行っている“2022 MAMA AWARDS”の投票は、会員登録、投票開始から完了まで、すべての過程で透明かつ公正な投票が行われるよう、段階別に徹底した検証過程を経ている」と話を切り出した。
続けて「投票の全過程はグローバルK-POPファンが見られるように、全体投票数とアーティスト別得票率をリアルタイムで公開している」とし、「モニタリング過程で不正投票と確認されたデータは、最終集計から除外処理する予定」と強調した。
先立って「2022 MAMA AWARDS」側は、10月24日19時からMnet Plus、Spotify、ツイッターを通じて「ワールドワイド・ファンズ・チョイス」部門の候補を選定するためのオンライン投票を開始した。
今回の「2022 MAMA AWARDS」は、日本の京セラドーム大阪で11月29〜30日に行われる。
授賞式にはStray Kids、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、JO1、TREASURE、ENHYPEN、IVE、Kep1erなどの人気グループが参加する。
「2022 MAMA AWARDS」側の公式立場全文は、以下の通り。
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現在Mnet Plusで行っている「2022 MAMA AWARDS」の投票は、会員登録、投票開始から完了まで、すべての過程で透明かつ公正な投票が行われるよう、段階別に徹底した検証過程を経ています。
投票の全過程はグローバルK-POPファンが見られるように、全体投票数とアーティスト別得票率をリアルタイムで公開しています。
また、モニタリング過程で不正投票と確認されたデータは、最終集計から除外処理する予定です。
ワールドワイド・ファンズ・チョイス部門は、Mnet Plus、Spotify、Twitter、YouTubeを通じて集計されたデータを全部合算し、本投票候補者が選定されます。
K-POPアーティストたちと、彼らを支持し応援するグローバルK-POPファンの声が投票過程に正直に反映されるよう、正しい投票文化づくりにご協力お願いします。