婚活の大敵!「遊び目的」の相手を見抜くための質問とは?
結婚願望はあるのになかなかいい人と出会わない。
出会いはあるのに、真剣な交際に至らない。
マッチングアプリが普及し、「出会うこと」それ自体は以前よりずっと簡単に、手軽になりました。でもそのぶん、自分に合う相手をどう見極めるかが悩み、という人も。「ヤリモク」は論外、真剣に交際できる人かどうか、相性はどうか、結婚への価値観はどうかなどなど、すべての条件がピッタリ合う人となると、なかなか見つからないというのが現状かもしれません。
『気遣いを恋と勘違いする男、優しさを愛と勘違いする女 相手の本性を見抜き、最高のベストパートナーを見つける男と女の心理ルール』(関口美奈子著、KADOKAWA刊)は、パートナー選びがうまくいかない原因と対処法を解説。相手の本性を見極め、自分にとってベストな相手を見つける方法を教えてくれます。
■婚活の大敵!「遊び目的」の相手を見抜くための質問は?
見た目は好みで、性格もいい。向こうも自分を気に入ってくれている様子。でも、もしかしたら遊び目的かも…。
婚活のためにマッチングアプリを始めた人は、遊び目的の相手に振り回されるのは避けたいところ。こうした価値観が合うかも相手との相性の一つ。本書の著者で恋愛戦略家の関口美奈子さんは、この部分を確かめる方法としてこんなアドバイスをしています。
こうした人(遊び目的の人)を早めに排除するためにも、付き合う手前ぐらいの段階になったら、「大切な人に紹介してくれるとうれしい」「○○君(○○ちゃん)の友だちに会ってみたいな」と切り出してみましょう。(P 155より)
なんだかんだ言い訳をして、のらりくらりと逃げるようなら、その人には何かしら「裏」があるのかも。「写真を一緒に撮ろうよ!」と誘ってみるのもアリ。遊び目的の相手ほど、証拠を残すのを恐れて嫌がります。
■「結婚願望あり」な人の見極め方
また、自分と同じように結婚願望がある人と出会っても、どの程度具体的に結婚をイメージしているのかは人によってかなり違うもの。「そのうち結婚できたらいいな」も「できるだけ早く結婚したい。相手はこんな人」も同じ「結婚願望あり」です。
相手の結婚へのモチベーションを知るためには「周りにいいなーと思うカップルやご夫婦っていますか?」という質問が有効。この質問に即答できる人は交際や結婚を具体的に考えている可能性が大きいといいます。逆にすぐ答えられない人はあまり結婚を具体的に考える段階ではないのかもしれません。
◇
相手の本性を知るための質問や、SNS投稿・LINEメッセージから読み取れる本音、そして理想のパートナーの見極め方など、自分にとってマッチする相手を見つけ、交際するための考え方や知識が紹介されています。
「男運(女運)が悪くて…」と悩むのはもうおしまい。本書はいい恋愛、いい結婚の確かな道標になってくれるはずです。
(新刊JP編集部)
【関連記事】
親が「子どもは純粋だから嘘をつかない」という考えを捨てるべき理由
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出会いはあるのに、真剣な交際に至らない。
マッチングアプリが普及し、「出会うこと」それ自体は以前よりずっと簡単に、手軽になりました。でもそのぶん、自分に合う相手をどう見極めるかが悩み、という人も。「ヤリモク」は論外、真剣に交際できる人かどうか、相性はどうか、結婚への価値観はどうかなどなど、すべての条件がピッタリ合う人となると、なかなか見つからないというのが現状かもしれません。
■婚活の大敵!「遊び目的」の相手を見抜くための質問は?
見た目は好みで、性格もいい。向こうも自分を気に入ってくれている様子。でも、もしかしたら遊び目的かも…。
婚活のためにマッチングアプリを始めた人は、遊び目的の相手に振り回されるのは避けたいところ。こうした価値観が合うかも相手との相性の一つ。本書の著者で恋愛戦略家の関口美奈子さんは、この部分を確かめる方法としてこんなアドバイスをしています。
こうした人(遊び目的の人)を早めに排除するためにも、付き合う手前ぐらいの段階になったら、「大切な人に紹介してくれるとうれしい」「○○君(○○ちゃん)の友だちに会ってみたいな」と切り出してみましょう。(P 155より)
なんだかんだ言い訳をして、のらりくらりと逃げるようなら、その人には何かしら「裏」があるのかも。「写真を一緒に撮ろうよ!」と誘ってみるのもアリ。遊び目的の相手ほど、証拠を残すのを恐れて嫌がります。
■「結婚願望あり」な人の見極め方
また、自分と同じように結婚願望がある人と出会っても、どの程度具体的に結婚をイメージしているのかは人によってかなり違うもの。「そのうち結婚できたらいいな」も「できるだけ早く結婚したい。相手はこんな人」も同じ「結婚願望あり」です。
相手の結婚へのモチベーションを知るためには「周りにいいなーと思うカップルやご夫婦っていますか?」という質問が有効。この質問に即答できる人は交際や結婚を具体的に考えている可能性が大きいといいます。逆にすぐ答えられない人はあまり結婚を具体的に考える段階ではないのかもしれません。
◇
相手の本性を知るための質問や、SNS投稿・LINEメッセージから読み取れる本音、そして理想のパートナーの見極め方など、自分にとってマッチする相手を見つけ、交際するための考え方や知識が紹介されています。
「男運(女運)が悪くて…」と悩むのはもうおしまい。本書はいい恋愛、いい結婚の確かな道標になってくれるはずです。
(新刊JP編集部)
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