読書の秋のお供には「ぶどう」が最適な理由 目の悩みを抱える方必見!

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 少しずつ朝晩が肌寒くなり、秋が近づいてきましたね。

秋といえば、食欲の秋。美味しい食材がたくさん旬を迎えますよね。

今回はそんな秋の味覚の中から、ぶどうについて、どんな効果効能があるのか、予防医学マイスターであり、予防医学士の坂田武士先生に、お話を聞いてみました。

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Q.ぶどうにはどのような栄養素が含まれていますか?

A.特徴的なのは、アントシアニンという、ぶどうにしかない抗酸化物質が含まれていることですね。

Q.アントシアニンには、どのような効果がありますか?

A.アントシアニンは、ぶどうのあの紫の色素ですね。この成分は、目の疲労や回復にすごく良いとされています。目の疲労や視力面でいうと、ブルーベリーが代表的に思われるかもしれませんが、このぶどうも非常に効果的なんです。スマートフォン等を良く使用して目を酷使している人にとってはおすすめ食材ですし、夏場は特に、目からも日焼けをしますから、視力回復にも良いと思います。

そして、秋は特に、「読書の秋」なんてこともいいますから、読書のお供にぶどうを食べる、なんてこともいいかもしれません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

坂田 武士

一般社団法人日本予防医学マイスター協会 代表理事
株式会社サムライフ 代表取締役

昭和大学薬学部薬学科を卒業後、薬剤師免許を取得。大手製薬会社勤務や特別養護老人ホームの施設長などを経て、予防医学やエイジングケアの重要性を感じ、2009年株式会社サムライフを設立。2019年一般社団法人日本予防医学マイスター協会を設立し、全国で予防医学の資格認定を発行している。薬をすすめない薬剤師として、これまでに1万人以上の独自のオーダーメイド予防医学カウンセリングを行う。筋肉を維持して脂肪だけを落とす「オプティマムファスティング(R)」は、健康・美容業界のプロの間で広がり、便秘外来や整形外科のクリニックやエステサロン、プロスポーツ選手などにも取り入れられている。この方法を記した著者「4日間で脂肪だけをキレイに落とす本」(学研プラス)が好評を博す。

<保持資格>
薬剤師、予防医学マイスター(R)、予防医学士(R)、オプティマムファスティングコーディネーター(R)、スポーツファーマシスト

株式会社サムライフ
http://somelife.co.jp

一般社団法人日本予防医学マイスター協会
http://jpma.life