大谷翔平、敵MVPスター選手との一瞬の交流が日米話題 「仲良さそうで微笑ましい」
大谷翔平が相手選手と交流
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地アストロズ戦に「3番・投手兼DH」で先発し、8回6安打5奪三振で1失点、今季最多111球の熱投で2-1のサヨナラ勝ちに貢献した。試合中には2017年MVPの相手選手と笑顔で交流。ネット上では「仲良さそうで微笑ましい」「いつも大笑いしてしまう」と話題を集めている。
大谷と視線がバッチリ合った。マウンドからベンチに向かう途中にすれ違ったのは、アストロズのホセ・アルトゥーベだ。身長193センチの大谷と168センチのアルトゥーベ。2人は何やら言葉を交わし、互いのベンチに歩いて行った。
アルトゥーベはワールドシリーズ制覇した2017年のシーズンMVPを獲得したスター選手。2人が交流したシーンはツイッター上で拡散し、日本人ファンは「本当に凄い。チームメイトだったらずっとイチャイチャしていそう」「仲良さそうで微笑ましい」「アルトゥーベと会話」と注目した。米ファンからも「ショウヘイの隣に見たいのはこれ」「ショウヘイの横にアルトゥーベ、いつも大笑いしてしまう」とツイートされている。
大谷は打者として4打数無安打1四球。今季12勝目はならなかった。
(THE ANSWER編集部)