「貫通作品/貫通するトラ」2019年2022年7月22日(金)から9月4日(日)まで、東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室にて「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」の開催が予定されている。全作品撮影OKの特別展。見る者を驚かせるような不思議な3Dトリックアート作品を楽しめる。本展では、一見するとスケッチブックに絵が描かれているだけだが、ある方向からスマートフォンやカメラで覗くと異なる見え方になる3Dアートが集合。絵が飛び出して見えたり、作品が手を貫通して突き抜けているように見えたりと、楽しい仕掛けのアートが紹介されている。展示作品の制作者は、1991年生まれの永井秀幸氏。和歌山県出身、大阪府在住で、3Dアーティストおよび絵本作家として活躍している。永井氏は、2010年の大学中退後に自らWebサイトを立ち上げて、2012年にスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心とした制作を開始。以後は各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボレーション作品や絵本での表現に挑戦するなど、さまざまなスタイルでの活動を続けている。特別展の開催に伴い、各種の関連イベントも実施。そのうちの1つとして、7月23日(土)と8月21日(日)の各日13:30〜14:30には、申込不要/参加無料(要入場券)のライブドローイングが開催され、「3Dアートが生まれる瞬間」を実際に目にすることができる。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認「平面作品/犬と小人」2017年「L字作品/悪魔の誘い」2013年■期間:
2022年7月22日(金)〜9月4日(日)■開催場所:
東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
大阪府東大阪市吉田6-7-22■問い合わせ先:
東大阪市民美術センター
tel. 072-964-1313
url. https://hos-higashiosaka-art.com/