カシオ2022年6月発売のOCEANUSを実機写真で!
2022年6月発売予定のOCEANUS新製品情報が発表されたので、実機写真とともにご紹介する。OCEANUSのテーマのひとつ「伝統と革新」をリードする江戸切子のManta(マンタ)最新作とともに、発表されたばかりのバッグブランド「BRIEFING」とのコラボレーションモデルにも注目だ。
○BRIEFING コラボレーションモデル
OCEANUSと、卓越した機能美を持つラゲッジレーベル「BRIEFING」(ブリーフィング)のコラボレーションモデル「OCW-T4000BRE-5AJR」が登場。
「OCW-T4000BRE-5AJR」。OCEANUSとBRIEFINGのコラボは「OCW-T3000BRE-1AJR」(2020年)以来
ベースモデルは「OCW-T4000」。そのケースへDLC(Diamond-Like Carbon)処理を施し、ホーニングとヘアラインでマットなイメージに仕上げた。
ダイヤルはミリタリーイメージのコヨーテカラーで、バンドも同色のナイロンバンド。このバンドには、BRIEFING製品で実際に使われているテープを使用している。交換用バンドも付属し、こちらもソフトウレタンにBRIEFING製品で使われるエアバリスティックナイロンを貼り合わせている。
3時位置にはOCEANUSロゴとともにBRIEFINGのロゴを配置
ダイヤルと同色のコヨーテカラーのナイロンバンド
交換用のソフトウレタンバンドが付属する
マルチバンド6対応電波時計やBluetoothによるスマートフォンリンク、タフソーラーなど、機能や性能はベースモデルの「OCW-T4000」と同様。レッドのBRIEFINGロゴをあしらった特製ラップトップケースも付属する。価格は146,600円。
特製ラップトップケースも付属。もちろんBRIEFINGとOCEANUSのダブルネーム入りだ
○テーマは「斜光」。江戸切子のManta限定モデル「OCW-S5000EK」
上質な仕上げと薄く美しいフォルムで「Elegance,Technology」を追求するOCEANUSのプレミアムライン「Manta」。そのモノづくりの哲学に加え、表現としてもきわめて相性の良い「江戸切子」を用いたシリーズの最新作「OCW-S5000EK-1AJF」が登場。
1,000個の限定モデル「OCW-S5000EK」
ガラスの中でもっとも硬いサファイアガラス(ダイヤモンドに次ぐ硬度)のベゼルを江戸切子の職人が一つ一つ手作業でカット。時間と手間をかけ、ていねいに加工した。
サファイアベゼルの加工工程。説明はさらりと書かれているが、かなり凝った作り
デザインのテーマは「斜光」だ。斜めに差し込む光の変化を表現するため、伝統の文様「千筋」を施し、ブルーブラックのグラデーション蒸着で着色。カット段階でも、(素材が硬いので)ホイールを研ぎ直す「目立て」を頻繁に行うなど、着色も含め、その工程には途方もない手間と時間がかけられている。
マルチバンド6対応電波時計や、Bluetoothによるスマートフォンリンク、タフソーラーなど、機能や性能はベースモデルの「OCW-S5000」と同様。限定1,000個で、価格は253,000円。
ちなみに、特約店など向けの(一般流通には乗らない)流通限定モデルとして「OCW-S6000EK-1AJR」も登場する。こちらの価格は352,000円。
流通限定モデル「OCW-S6000EK-1AJR」
○BRIEFING コラボレーションモデル
OCEANUSと、卓越した機能美を持つラゲッジレーベル「BRIEFING」(ブリーフィング)のコラボレーションモデル「OCW-T4000BRE-5AJR」が登場。
ベースモデルは「OCW-T4000」。そのケースへDLC(Diamond-Like Carbon)処理を施し、ホーニングとヘアラインでマットなイメージに仕上げた。
ダイヤルはミリタリーイメージのコヨーテカラーで、バンドも同色のナイロンバンド。このバンドには、BRIEFING製品で実際に使われているテープを使用している。交換用バンドも付属し、こちらもソフトウレタンにBRIEFING製品で使われるエアバリスティックナイロンを貼り合わせている。
3時位置にはOCEANUSロゴとともにBRIEFINGのロゴを配置
ダイヤルと同色のコヨーテカラーのナイロンバンド
交換用のソフトウレタンバンドが付属する
マルチバンド6対応電波時計やBluetoothによるスマートフォンリンク、タフソーラーなど、機能や性能はベースモデルの「OCW-T4000」と同様。レッドのBRIEFINGロゴをあしらった特製ラップトップケースも付属する。価格は146,600円。
特製ラップトップケースも付属。もちろんBRIEFINGとOCEANUSのダブルネーム入りだ
○テーマは「斜光」。江戸切子のManta限定モデル「OCW-S5000EK」
上質な仕上げと薄く美しいフォルムで「Elegance,Technology」を追求するOCEANUSのプレミアムライン「Manta」。そのモノづくりの哲学に加え、表現としてもきわめて相性の良い「江戸切子」を用いたシリーズの最新作「OCW-S5000EK-1AJF」が登場。
1,000個の限定モデル「OCW-S5000EK」
ガラスの中でもっとも硬いサファイアガラス(ダイヤモンドに次ぐ硬度)のベゼルを江戸切子の職人が一つ一つ手作業でカット。時間と手間をかけ、ていねいに加工した。
サファイアベゼルの加工工程。説明はさらりと書かれているが、かなり凝った作り
デザインのテーマは「斜光」だ。斜めに差し込む光の変化を表現するため、伝統の文様「千筋」を施し、ブルーブラックのグラデーション蒸着で着色。カット段階でも、(素材が硬いので)ホイールを研ぎ直す「目立て」を頻繁に行うなど、着色も含め、その工程には途方もない手間と時間がかけられている。
マルチバンド6対応電波時計や、Bluetoothによるスマートフォンリンク、タフソーラーなど、機能や性能はベースモデルの「OCW-S5000」と同様。限定1,000個で、価格は253,000円。
ちなみに、特約店など向けの(一般流通には乗らない)流通限定モデルとして「OCW-S6000EK-1AJR」も登場する。こちらの価格は352,000円。
流通限定モデル「OCW-S6000EK-1AJR」