トースターで簡単!焼きそら豆の作り方とおすすめの食べ方

丸ごとトースターに!簡単焼きそら豆の作り方

調理時間:20分

トースターを使用する焼きそら豆の作り方です。ホクホク食感と甘い旨味をしっかり引き出すことができるので、まずはシンプルに塩で食べるのがおすすめ。副菜やおつまみにいかがでしょう。

材料

・そら豆……適量(天板に並べられる量)
・塩……適量

作り方

1. そら豆を並べる

天板にアルミホイルを敷き、そら豆が重ならないように並べます。

2. トースターで焼く

トースター1000W前後、もしくは230℃前後で10~15分焼きます。さやが黒く焦げてきても問題ありません。

3. 塩をふる

粗熱がとれたらさやを剥き、塩をふります。焼きたてのそら豆はとても熱いので火傷にご注意ください。

コツ・ポイント

薄皮は食べられる?

さやの中で蒸し焼きにされたそら豆の薄皮はやわらかく、薄皮ごとおいしく食べられます。薄皮の食感が気になる方や、よりそら豆の味を濃く感じたいときは、薄皮を剥いて食べるのがおすすめです。お好みに合わせてお召し上がりください。

オーブンで加熱する場合の温度と時間

お使いのオーブンによって温度や時間は異なりますが、200~250℃で10~15分が目安です。温度が高すぎたり、焼き時間が長すぎたりすると、そら豆のホクホク食感が損なわれるので注意しましょう。10分ほど焼いたら、さやに焼き色や焦げ目がついていなくても、一度取り出して味見してみるといいですね。

おすすめの食べ方

マヨネーズ

そら豆にマヨネーズをつけるとやさしい甘みが際立ちます。マヨネーズのまろやかな旨味が加わることで、お子さんでもおいしく食べられそうですね。辛いものがお好きな方は、マヨネーズに豆板醤を混ぜるアレンジをぜひお試しください。

オリーブオイル

おしゃれにそら豆を堪能したい気分なら、オリーブオイルをかけてみませんか。オリーブの豊かな香りと、そら豆の素朴な味わいは相性抜群!粉チーズや黒こしょうをトッピングしてもおいしいですよ。ワインのお供にもぴったりです。

しょうゆ

副菜やおつまみとしてそら豆を楽しみたいときは、しょうゆをほんの少し垂らしましょう。親しみやすいしょうゆの風味がそら豆になじみ、ごはんやお酒がすすむ味わいになりますよ。ほっとひと息つきたいときにお試しください。

トースターを活用しておいしい焼きそら豆を作りましょう!

旬の時期に新鮮なそら豆が手に入ったら、まずはトースターで焼きそら豆を作ってみませんか。さやごと焼くだけなので面倒な手間や洗い物が出ず、とても手軽に作れるのが便利ですよ。

焼きそら豆のさまざまな食べ方にチャレンジするのもおすすめです。塩やしょうゆはもちろん、豆板醤や粉チーズなど、冷蔵庫にある調味料と合わせてみてもいいですね。お好みの食べ方でそら豆の味わいに舌鼓をうちましょう。