立憲民主党県連は7月の参議院選挙の候補者を公募すると発表しました。

福知基弘 県連幹事長「これまでの安倍・菅から続いてきた政権に対してどうなのか。志を一つにする皆さんと共に幅広く結集していこうと」

7月に行われる参議院選挙を巡っては、4期目の柳田稔・元法務大臣が政界からの引退を表明し、立憲民主党県連が候補者を検討していました。

応募期間は19日から来月4日までで、履歴書や志望理由を県連に提出する必要があります。

県連によりますと党本部の方針に沿い、女性に積極的に応募してほしいとしています。

森本真治 県連選挙対策委員長「男性が多い。年齢が偏っている中で国民の皆さんとの距離感が出ているのは事実だと思っている」

候補者は来月5日以降に書類と面接の審査で選考される予定です。