１０日記者会見を終えたカープの新入団選手１１人がマツダスタジアムを訪れ施設を見学しました。

新入団選手たちが最初に向かったのは室内練習場。

ドラフト１位の黒原投手やナックルボーラー坂田投手などピッチャー陣はマウンド。野手陣は打席に立ってみるなど施設を見学。

そのあとはスタンドからソフトボール大会が行われているグラウンドへ。これからの活躍に想いを巡らせていました。

ドラフト１位 黒原拓未投手「（１０日で）正式にカープの一員になれたということで、しっかり気持ちを切り替えて次に向かうという考えでいます」

ドラフト２位 森 翔平投手「室内も初めて入ってきれいですしグラウンドもきれいだと思うので、早くその場に立ってプレーしたいと思いました」