アスレチックス戦に先発出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

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ゲレーロJr.はツインズ戦で単独トップの46号

エンゼルス ー アスレチックス(日本時間18日・アナハイム)

 エンゼルス大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地・アスレチックス戦で「3番・指名打者」で先発出場。この日の試合はMLB公式YouTubeで生放送され、ファンのア・リーグMVP投票も行われた。大谷が83%を集めゲレーロJr.に大差を付ける結果となった。

 熾烈な本塁打王争い、そしてMVP争いも佳境を迎えているがファンが推すのは二刀流・大谷だった。この日のYouTube中継には約7万人が視聴。さらにチャット欄に「ア・リーグMVPは誰?」とファン投票を開始。大谷とゲレーロJr.の2択となり約2万票が投じられる中、大谷が断トツの83%を集めた。

 この日はゲレーロJr.がツインズ戦の第2打席で左翼席へ46号を放ち単独トップに躍り出た。一方、大谷は第1打席で2試合連続となる右前打を放ったが、ここまでノーアーチとなっている。(Full-Count編集部)