東京オリンピックの陸上・110mハードル。予選に出場した広島市出身の高山峻野選手に恩師らからエールが送られました。

高山選手の母校・広島工業大学高校では恩師や現役の陸上部員ら約40人がレースを見守りました。

高山選手は好スタートを切りましたが、途中のハードルでバランスを崩し減速。6着となり予選を突破することはできませんでしたが恩師や後輩たちからは拍手が送られました。

高校時代に指導 福地光文教頭「欲を言えばというのはありますが次につながる大きな一歩だったと思います。とにかくお疲れさん、ゆっくりしろと言いたいですね」