旦那さんのありがたさを実感♡義両親とのビデオ電話のときの言動って?

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コロナ禍の中、実際に会うことはなかなかできないため、オンラインでのコミュニケーションうぃしている方も、多いのではないでしょうか。今までは実際に会って話をしたり、年に数回実家へ帰って顔を合わせていた程度ですが、オンラインでは毎日見ることもできます。
義両親と夜にビデオ電話をして、子どもの顔を見せていたり、義両親のほうから「見せてほしい」と頻繁に電話を掛けてくることもあるでしょう。今回はビデオ電話のときの旦那のありがたい言動について、ご紹介していきます。

■姑からの小言に一喝

家庭によっては、夜ご飯を食べる時間も変わってくるので、姑から電話がかかってきたときに、たまたまご飯を食べているときだったということもあるでしょう。子どもがいる家庭の夕食時に食卓が落ち着くことはありません。
子どもが1人だけならまだマシですが、2人もいると、テーブルの上は乱雑になっていることもあるのではないでしょうか。口周りや食べこぼしなどを拭いたティッシュが、置いてあったり、服自体も汚れていたりするでしょう。
汚れている姿を見て、「汚いね、なんとかならない?」と言ってきた姑に向かって、「子育てしてるから無理だろ」と一喝してくれた旦那もいるようです。できれば綺麗にしたいと考えていますが、無理なものな無理です。

■部屋が汚いからファミレスへ行く

姑からメッセージが来て、「孫が見たいから電話しよう」と言われたのを旦那に相談したら、「散らかってるからファミレスに行こう」と提案してくれたことがある方も、いるのではないでしょうか。
一軒家や広い家に住んでいるのであれば、まだ片付けることも簡単かもしれませんが、あまり広くない家に住んでいると、どうしても散らかってしまいますよね。掃除する手間を考えて、ファミレスを提案してくれた旦那には感謝しかありません。
ビデオ電話はどうしても、その人だけではなく周りの状況も写りこんでしまいます。壁しか映らないようにするのは不自然で印象もあまりよくありません。ビデオ電話のためだけに掃除するのも手間がかかります。外出先なら気を遣わなくてもいいですよね。

■私を映さない

姑が優しくて理解のある人であれば、ラクに距離を詰めることもできますが、世間体に厳しかったりすると、少しのことも気を遣わないといけないので、面倒くさいですよね。
朝起きたら化粧して、洋服もきっちりと着るような、カチカチしている性格を自分だけではなく嫁にも求めてくる場合もあります。
実際にはおむつ交換や家事などに追われて、すっぴんのことがほとんどです。いちいち言われるのも嫌なので、旦那がうつさないようにしてくれていると、かなり助かります。

■プロの旦那様

義両親との関係が良好で、気兼ねなく話せるような間柄なのであればいいですが、実際には上手くいくことがなかなかありません。
嫁姑の間にさりげなく入ってきて、フォローしてくれる旦那は、嫁たちの心強い味方ですよね。

■まとめ

たまに母親が優先だというマザコンな男性もいますが、基本的に旦那は嫁の味方をしてくれますよね。嫁と姑の問題はいつの時代でも消えることが無いので、旦那が味方だと安心できます。
(ハウコレ編集部)