『タリーズコーヒー』の「&TEA ティースワークル ブルーベリーアールグレイ」Tall:572円。販売期間:4/14~ | 食楽web

 春真っ盛り。日中は汗ばむ陽気の日も増えました。強い日差しの下を歩いていると、ふと「冷たいものを飲みたいな」と思うことも多くなりますよね。というわけで今回は、今の時期にぴったりな、冷たくて爽やかなフルーツドリンクを6品ご紹介しましょう。

 冒頭の画像は、お馴染み『タリーズコーヒー』の限定スワークル。スワークルとは、タリーズ独自のドリンクで、コーヒーやシロップと氷をミキサーで撹拌して作る、シャリシャリ食感のフローズンドリンクです。

「&TEA ティースワークル ブルーベリーアールグレイ」は、じっくりと水出し抽出したアールグレイティーとブルーベリー果肉をミックス。アールグレイの爽やかな味わいと、ブルーベリーの甘酸っぱさがマッチして、紅茶好きの方にもぜひ試してほしい一品です。

他にも注目の新作ドリンクが続々登場

『タリーズコーヒー』の「メロンヨーグルトスワークル」Tall:594円。販売期間:4/14~

 こちらも『タリーズコーヒー』の新作「メロンヨーグルトスワークル」。青肉果肉のメロンを使用し、食べるタイプのチチヤスヨーグルトとメロン果汁を合わせた、タリーズ史上初のメロンドリンクです。メロンの上品な甘さと爽やかな香りを存分に楽しめる、リッチなフローズンドリンク、ぜひお試しあれ。

『春水堂(チュンスイタン)』の「タピオカ白桃ミルクティー」750円。販売期間:4/23~

 台湾のお茶専門カフェ、タピオカミルクティー発祥の店として本場台湾で人気の『春水堂(チュンスイタン)』から登場するのは、「タピオカ白桃ミルクティー」。昨年も季節限定で販売され大人気だった一品です。ミルクティーのベースには、白桃の豊かな風味を楽しめる茶葉を使用。白桃の果実とクリームをふんだんにトッピングし、桃の味わいとさっぱりとしたミルクティー、もちもちのタピオカの組み合わせは相性バツグンです。

『ドトールコーヒー』の「瀬戸内レモンヨーグルン」Sサイズ:店内380円~、テイクアウト373円~。販売期間:4/22~

 こちらは『ドトールコーヒー』の新作「瀬戸内レモンヨーグルン」。ドトールコーヒーオリジナルのヨーグルト風味のフローズンドリンク「ヨーグルン」に、瀬戸内産のレモン果汁&ピールが入ったレモンソースを合わせた、見た目も爽やかな一品。ヨーグルトの酸味とレモンの甘酸っぱさ、レモンピールの食感が楽しめる、デザートにもオススメのドリンクです。

左)『ゴンチャ』の「フルーツビネガー あらごしりんご&パイナップル+こんにゃくゼリー」。右)「フルーツビネガー あらごしベリー&ざくろ+こんにゃくゼリー」共に510円。販売期間:4/1~9/30

 台湾生まれ、日本でも大人気のアジアンティーカフェ『ゴンチャ』からは限定フルーツビネガー2種が登場です。フルーツビネガーとは、果汁を発酵することで、フルーティーを使用して作る“飲むお酢”「美酢」と、ゴンチャオリジナルのフルーツソースを合わせた特製ビネガードリンクのこと。

 新作の「フルーツビネガー あらごしりんご&パイナップル+こんにゃくゼリー」は、ジンジャーを隠し味に加えたすりおろしりんごのピューレに、パイナップルの美酢とソーダを合わせたすっきり飲みやすいドリンク。ざくろ酢を使用したこんにゃくゼリーの食感が楽しく、優しい甘さが特徴です。

 一方の「フルーツビネガー あらごしベリー&ざくろ+こんにゃくゼリー」は、ピューレにはストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、アロニアの4種類のベリーを使用。小豆を加えたベリーのピューレに、ざくろの美酢とソーダを加えた、ベリー好きにはたまらない甘酸っぱいドリンク。ざくろ酢を使用したこんにゃくゼリーもベリーのソーダによく合います。