中日のライデル・マルティネス【写真:小西亮】

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“捕手目線”近い大迫力の映像「ストレートエグすぎ」

 今季も中日の守護神として期待されるライデル・マルティネス投手が、変わらぬ剛球で臨戦態勢を示している。2月下旬に来日し、現在は2軍で調整中。最速160キロを誇る助っ人の臨場感たっぷりのブルペン投球に「ボールがギュン!って!」「これは速すぎだwww」と驚きの声が上がっている。

 球団公式インスタグラムが動画を公開。2軍本拠地・ナゴヤ球場の屋内練習場のブルペンで、同僚投手たちと並んで投げ込むR・マルティネスの姿を“捕手目線”で近いアングルで切り取っている。昨季の21セーブを支えた剛球は、ミットにおさまる瞬間に大きな破裂音を響かせている。

 現在1軍では昨季に最優秀中継ぎを初受賞した祖父江が抑えを務めているが、ファンは1日も早い1軍合流を期待。「ストレートエグすぎwwwww こりゃ打てんなw」「威力凄いですね」「はっや」「ライマル待ってる!! ソブさんを支えてくれ!」などとコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)