内田篤人氏がベルギーで活躍を続ける伊東純也を称賛「こういうのは海外で凄い評価される」
元日本代表DF内田篤人氏が、ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也を称賛した。内田氏は『DAZN』の自身の番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』内で語っている。
2019年1月にヘンクに加入した伊東は、シーズン途中の加入ながら主力に定着。初めてフルシーズンを過ごした昨季も定位置を守り、3シーズン目となった今季もここまで公式戦32試合に出場し8ゴール9アシストと、持ち前のスピードを活かしてその攻撃力を遺憾なく発揮している。
しかし、内田氏が着目したのは伊東の守備への切り替えの部分だった。
14日に行われたクロッキー・カップ(ベルギーカップ)準決勝のアンデルレヒト戦にも右サイドでフル出場した伊東。序盤から仕掛ける場面も多く、33分にも右サイドからの突破を図る。
スピードで縦に突破した伊東がクロスを上げるも、これは相手DFにカットされる。それでも、相手がもたついているところにプレスをかけ、相手ボックス際でボール奪取。そのままパスを繋ぎ、決定機を作るシーンもあった。
味方のシュートは枠をとらえず、ゴールとはならなかったが、内田氏は、海外で長くプレーした自身の経験を踏まえ、伊東の守備への切り替えを称賛した。
「ここクロスの後で切り替えて自分も戻って守備に戻るのはすごく大事だね。こういう切り替えができてボールへの執着心があるのは海外で凄い評価されるので、いいと思います」
試合は、71分にヘンクが1人退場者を出したものの、それまでに2点のリードを奪っていたヘンクが2-1で逃げ切り。スタンダール・リエージュ が待つ決勝へと駒を進めている。
◆内田篤人氏も絶賛!海外で評価される伊東の切り替え!
2019年1月にヘンクに加入した伊東は、シーズン途中の加入ながら主力に定着。初めてフルシーズンを過ごした昨季も定位置を守り、3シーズン目となった今季もここまで公式戦32試合に出場し8ゴール9アシストと、持ち前のスピードを活かしてその攻撃力を遺憾なく発揮している。
14日に行われたクロッキー・カップ(ベルギーカップ)準決勝のアンデルレヒト戦にも右サイドでフル出場した伊東。序盤から仕掛ける場面も多く、33分にも右サイドからの突破を図る。
スピードで縦に突破した伊東がクロスを上げるも、これは相手DFにカットされる。それでも、相手がもたついているところにプレスをかけ、相手ボックス際でボール奪取。そのままパスを繋ぎ、決定機を作るシーンもあった。
味方のシュートは枠をとらえず、ゴールとはならなかったが、内田氏は、海外で長くプレーした自身の経験を踏まえ、伊東の守備への切り替えを称賛した。
「ここクロスの後で切り替えて自分も戻って守備に戻るのはすごく大事だね。こういう切り替えができてボールへの執着心があるのは海外で凄い評価されるので、いいと思います」
試合は、71分にヘンクが1人退場者を出したものの、それまでに2点のリードを奪っていたヘンクが2-1で逃げ切り。スタンダール・リエージュ が待つ決勝へと駒を進めている。
◆内田篤人氏も絶賛!海外で評価される伊東の切り替え!