地域の身近な自然を感じながら心と体をリフレッシュしてもらおうと宇都宮市で29日、ウォークラリー大会が開かれました

これは子どもたちの自然活動を推進する文部科学省の事業の一環で行われたものです。

今回は新型コロナウイルスの影響で外出をする機会が減り、運動不足になりがちな体を自然の中で動かしてもらおうと「道の駅うつのみや ろまんちっく村」を舞台にウォークラリーが行われました。

参加したのは宇都宮市や足利市など県内から12チーム32人。「コマ図」という分岐点などが書かれた地図を手にゴールを目指します。

途中のチェックポイントでは、体を使ったじゃんけんや茂みの中から人工物を探すなどクイズやゲームに挑戦しました。

子どもからお年寄りまで我を忘れて秋の週末を楽しんでいました。