DeNA戦力外の石川雄洋が退団と現役続行を報告「可能性は低いかもしれませんが…」
自身のインスタで報告「退団することになりました」
DeNAから戦力外通告を受けた石川雄洋内野手が自身のインスタグラムを更新し、今季限りの退団と現役を続けることをファンに報告した。
3日に球団から戦力外を通告された石川。2004年のドラフト6位で横浜高から入団すると、2009年にはレギュラーとしてチームを引っ張った。2012年にはDeNAとして初の主将となったが、その後は怪我にも泣かされて出場機会を減らし、今季は1軍出場がなかった。
石川はインスタグラム上で「皆さんはニュースや記事でご存知かと思いますが、16年間お世話になった横浜DeNAベイスターズを退団することになりました」と、2005年から在籍したDeNAを退団することを報告。「可能性的は低いかもしれませんが、現役続行に望みをかけて頑張りたいと思います」と現役続行希望を綴り「応援して頂けたら嬉しいです。本当にありがとうございました!」とファンへ感謝していた。(Full-Count編集部)