山田邦子が選ぶ、「マジで死にかけた仕事ランキングベスト5」
「結構ひどかった」と山田が感じた仕事とは…?
芸能生活40周年を迎えた山田邦子が自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」内において、自身が思う「マジで死にかけた仕事ランキング」を発表した。
過去のエピソードに基づきランキング形式で発表しているが、その中からいくつか紹介する。
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こういうので死ぬんだ…
第5位にランクインしたのは、溺れそうになった仕事。
「ひょうきん族で、「氷雨」という曲の色っぽいシーンを本物の川のようなセットで撮影したことがある。深さは30cmもないくらいだったけど、舞子の衣装はわたが詰まっていて、それが水を吸い重くなって立ち上がれなくなった。本番が続いていたので、助けを呼ぶことができなかった」
という、過去の衝撃エピソードについて語った。
「ひょうきん族は結構ひどいことやったんですよ。鶴太郎さんの足に重りをつけて、たけしさんがプールに入れて沈んでいく様子を見るみたい…。それがウケたんですけど」
と、ひょうきん族に関する思いでについても披露した。
もう終わったと思った
第4位にランクインしたのは、飛行機の落雷。
「ロケに行く日の夜だった。申し越しで空港に着くという時に、飛行機に落雷したんです。
飛行機が何かに衝突したかと思いました。もう終わった〜、みたいな」
と、当時の恐怖体験を語った。
「飛行機が真っ暗になったんですけど、キャビンアテンダントさんに救われました。「落雷したけど大丈夫です!」とすごく笑顔で言ってくれて、安心した」
と、その中でも感じたほっこりエピソードを披露した。
万が一のこともあるし…
第2位にランクインしたのは、飛び降りシーンの仕事。
「病院や崖のロケが結構あったんです。犯人役とかで。
いっぱいマットレスが敷いてあるので落ちても大丈夫なんだけど、万が一もあるし…」
と、以前受けた仕事で感じた危機を語った。
「夜中になるとシーンとなるんですけど、疲れてくるから神経がピンピンしてくる。だから、見えない物が見えたりすることがある。ロケ先とか宿とか、結構あります」
と、仕事内容以外に感じた恐怖エピソードについて暴露する一面も。
この他にも動画では、死にかけた仕事にまつわる過去のエピソードについて詳細に語っている。果たして、山田が選ぶマジで死にかけた仕事ランキング1位に輝くのはどんな仕事なのか…?
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]