明石家さんまの「一晩で300万円」豪快おごり秘話に絶賛の声
中尾明慶が、10月26日配信の自身のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』の動画『ウーバーイーツで1番高いもの注文して爆食いっす』で明石家さんまとのエピソードを語った。
中尾がさんまの舞台に出演した際、稽古最終日に叙々苑のなかでも一番高額な焼肉弁当を関係者全員に差し入れてくれた。さらに、打ち上げとして関係者を引き連れ、叙々苑グループの高級店・游玄亭に招待してくれたという。
中尾は「100人ぐらいはいるでしょ? マネージャーとか含めたら。俺、いつも行くたびに『一人いくらなんだろうな』って心配して、人数を数えて、『さんまさんマジか!? 一晩で300万円超えじゃね』って思っちゃう」とさんまの豪快さを明かした。
打ち上げは2軒めに行くこともあるが、「何がカッコいいって、(長引くと)みんな予定とかあったら断りにくくなるじゃん。さんまさんは2時間ぐらいで会計を済ませ、『お疲れさん!』って帰っていく」と話した。中尾は「カッコいいよね! 尊敬する」とさんまのスマートな振る舞いを讃えた。
中尾が明かしたさんまの秘話に、SNSやYouTubeのコメント欄に絶賛の声が寄せられた。
《さんまさんカッコいい。この気配りは素敵すぎます》
《一般人からしたらさんまさんのかっこいー芸能界裏話きけただけでアリ動画です♪》
《さんまさんの裏トークに男飯で贅沢は最高ですね》
「さんまさんが足しげく通う游玄亭には、さんまさん専用の刺繍の入ったエプロン、ナプキン、専用のグラスなどが置いてあるんです。会計はもちろん、さんまさん持ちです。
また、さんまさんはお年玉の渡し方も豪快。スタッフ全員に渡すんですが、子供がいるスタッフにはその子供のぶんまで渡しています」(芸能ライター)
お笑い怪獣ならではのリッチさを誇るさんま。日頃の気遣いがあるからこそ、仕事が途絶えないのだ。