仲間思いの律!
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 佐野勇斗ら芸能事務所・スターダストプロモーションのイケメン俳優たちが出演しているドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の第5話が放送され、佐野演じる律が見せた変化などに反響が寄せられた。

 スターダストプロモーションに所属している若手俳優集団、恵比寿学園男子部(EBiDAN)のメンバーが出演する本作。卓球の強さで高校のランクが決まる“卓球戦国時代”を舞台に、卓球に打ち込む高校生たちの姿を胸熱な試合や友情とともに描いている。

 第5話では恵比寿長門学園(通称エビ高)のメンバーである桂光太郎(古川毅)が、東東京の頂点・薩川大学付属渋谷高校との最終決戦を前に“代官山勢”に襲われてしまうシーンが。そこに偶然通りがかった律は身をていして光太郎を守るのだが、これまでのように暴力を使うことはせず、律のその変化や仲間思いな姿に反応する視聴者の声がSNSに上がっていた。

 ほかにも小笠原海ふんする島津晃、福田佑亮演じる大久保利一らの薩川の強化合宿などが反響を呼び、エビ高では光太郎に誰かが退部届を渡すシーンも描かれた「FAKE MOTION -卓球の王将-」第5話。第6話ではエビ高に浅草雷門高校が下克上を申し込んでくる……。(編集部・海江田宗)

ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」は日本テレビにて毎週水曜深夜24時59分より放送