『スター・ウォーズ』80種以上のスターファイター操縦可能!シューティングゲーム配信
映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するスターファイターを操縦できるスマートフォン向けアプリ「Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)」が、2020年に韓国、日本を含む一部のアジア地域で配信される。
モバイルゲーム会社「Joymax Corp.」がルーカスフィルムと協業して開発した同アプリは、『スター・ウォーズ』旧三部作や続三部作で展開したバトルを追体験できるフライトシューティングゲーム。ユーザーは、ライトサイドもしくはダークサイドを選択して、3機のスターファイターによる戦闘に参加できる。
アプリでは、80種を超えるスターファイターの操縦だけでなく、収集・アップグレードも可能。ルーク・スカイウォーカーのXウィングをはじめ、ハン・ソロの愛機ミレニアム・ファルコン、ダース・ベイダーが操縦するTIEアドバンストx1など、映画でお馴染みの機体が登場する。
多様なバトルモードも魅力の一つ。ステージをクリアする度に経験値やアイテムが手に入るキャンペーンバトル、シリーズ作品からインスピレーションを受けたエピックバトル、他のユーザーと競争してランキングを上げるチャレンジと充実しており、映画の世界観に浸りながらやり込むことが可能だ。
「Joymax Corp.」の最高責任者イ・ギルヒョンは「『スター・ウォーズ』の宇宙戦争を見た人なら誰でもスターファイターを操ることを夢見たことがあると思います。このたびルーカスフィルムと協業し、『Star Wars: Starfighter Missions』を韓国、日本を含めて一部のアジア地域にサービスすることができてとても嬉しいです。これからは、ユーザーはこの新しいモバイルゲームで、いつでもどこでも代表的な『スター・ウォーズ』のスターファイターを飛行することができます」と期待を寄せている。(編集部・倉本拓弥)