マイケル・ベイ監督、ソニー・ピクチャーズに帰還
マイケル・ベイ監督(55歳)が、ソニー・ピクチャーズと優先交渉権契約を交わした。「トランスフォーマー」シリーズなどで知られるベイ監督は、今後数年にわたり製作する映画・テレビの全作品において、同社とファーストルック契約を結び、1995年作「バッドボーイズ」で監督デビューを果たし、またその続編「バッドボーイズ2バッド」でもメガホンをとった同社に帰ってくることとなった。
デッドラインによると、同契約の交渉は新型コロナウイルスのパンデミックで映画業界が打撃を受ける前に進められていたという。ちなみに、ベイの同社へ向けた次作品は、アーレン・クルーガーが原案・脚本を手掛けた「ブラック・ファイブ」となっている。
エネルギッシュなアクション映画で知られるベイの作品だが、最近ではライアン・レイノルズ主演のスリラー映画「6アンダーグラウンド」を監督している。
エネルギッシュなアクション映画で知られるベイの作品だが、最近ではライアン・レイノルズ主演のスリラー映画「6アンダーグラウンド」を監督している。