菊池桃子 同居いまだ決まらず…原因は“片付けられない夫”か
経済産業省からの迎えの車に乗り込もうとしたのは、政策局長の新原浩朗氏(60)だった。“菊池桃子(51)を射止めた男”として、一躍有名になった新原氏。結婚を発表した1カ月前よりも心なしかオシャレになっているようなのは、菊池のアドバイスゆえだろうか。
新原氏は安倍政権下で「働き方改革」や「一億総活躍」などをけん引したことでも知られている。
「ワイドショーなどでは次期事務次官候補とも報じられました。そこまでではないにせよ安倍政権の功労者であることは間違いないですし、菊池桃子さんと結婚して、“スター官僚”となったことにより、’20年での昇格も検討されているそうです」(経済ジャーナリスト)
仕事では“剛腕”を発揮しているというが、プライベートのことになると、少し頼りなさげな印象だ。
――披露宴のご予定は?
「入籍は済ませましたが、特にまだ決まってはいません」
菊池は子供2人といっしょに一軒家、新原氏は独身時代から住んでいるマンションと、いまも別居婚が続いている。
――いつごろから菊池さんと同居されるのでしょうか?
「妻の予定もありますし……、(同居時期も)まだ決まっていないんです」
新原氏はマンション内では“ゴミの分別や掃除が苦手な男”として有名だとも報じられている。
「新原さんが菊池さんのところに引っ越すにしても、荷物の整理が全然進んでいないというのが実情のようです。菊池さんのお子さんたちもいっしょに暮らす新居を探すことも検討しているようですが、彼は実生活についてはマメなタイプではないですから、そちらも難航しているようです」(新原氏の知人)
“同居のための荷物整理”が“初の共同作業”になるようだ。
「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載