藤田ニコル、“男女の友情は成立する?”問題に持論展開「ちょっと興味がなきゃ…」
12月5日深夜放送のフジテレビ系『♯ミレニアガール』に、藤田ニコルが出演した。
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番組内の質問コーナーでは、ゲストのニッチェ・江上敬子が、藤田らに対して“美人に生まれてこなければよかったと思う時はある?”という質問をした。江上には美人な女性の友人がいるが、嫉妬されてしまうために同性の友人がおらず、男性の友人ができても、すぐに恋愛感情を抱かれてしまうので、総じて“友達が出来づらい”ということになるのだという。
この話題から転じて、江上が、“親友だと思っていた男性の友人に恋愛感情を抱かれていたら?”という例を出すと、藤田は「それは10代の頃かもしれない」「10代の頃は、うち、男友達って信じてるタイプだったけど」とコメント。続けて「やっぱどこかちょっと興味がなきゃ、一緒にいないものなんだって思った」と語り、“女性として好ましく思っている部分があるからこそ、仲良くなるのではないか”という持論を展開した。
また、藤田は「うちも友達最近増えたタイプです」と明かし、「自分から行動するようになった。友達がいないかな…って自分で思ってたし、そうやって言ってくれる人もなかなかいないから、“自分から動かなきゃたぶん始まらないぞ”って思って」「自分から行動するようになったら、意外に友達ができた」として、“美人のせいで友達ができない”と感じたことはあまりないとコメント。その上で「損したこと、あんまりないかもしれない」「得してることはたまにある」と語っていた。