本田圭佑、カンボジアの14失点大敗に言及「実は近道なんです」
MF本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表が10日、アジア2次予選でイランに0-14で大敗したことを受けて、自身のツイッター(@kskgroup2017)で言及した。
カンボジアは最新FIFAランキングでアジア最上位の23位イラン代表に14失点で惨敗。本田は「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです」とツイートした。同国史上最悪の敗戦となったが、まずはスタイルの浸透を重視し、「強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」と強調した。
カンボジアは最新FIFAランキングでアジア最上位の23位イラン代表に14失点で惨敗。本田は「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです」とツイートした。同国史上最悪の敗戦となったが、まずはスタイルの浸透を重視し、「強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」と強調した。