欅坂46平手友梨奈が初挑戦、『響 -HIBIKI-』ビジュアルコメンタリーで撮影秘話明かす
平手友梨奈(欅坂46)が主演を務めた映画『響 -HIBIKI-』のBlu-ray&DVD豪華版に収録されている、「本編ビジュアルコメンタリー」の一部が解禁となった。
解禁となったのは、平手友梨奈、アヤカ・ウィルソン、月川翔監督の3人が本編を見ながら撮影当時のエピソードなどを語り尽くした「ビジュアルコメンタリー」の一部の映像。
ビジュアルコメンタリーの収録初挑戦となる平手とアヤカは、若干緊張の面もちの中、和やかな雰囲気で本編鑑賞がスタート。冒頭、平手演じる鮎喰響が学校の体育の授業で走っているシーンでは、月川監督が「どうしてもしたい話があって、この日に平手さんと50メートルくらいの競争をしたの」と平手との撮影中のエピソードを明かすと、平手も「かけっこしましたね(笑)」と笑顔。アヤカは「(2人の競争を)見たかった!初めて聞きました(笑)」と驚きを隠せない様子を見せている。
さらに映像の最後には、平手演じる響を力づくで部屋から出そうとする北川景子演じる編集者・花井ふみが取っ組み合いになるシーンが映し出されると、撮影が終わった後、月川監督の元に北川からメールがあったそうで、「北川さんから『平手さんは色々考えて(現場に)来るけど、最後は感覚に投げられる人なんだなって感じて、すごい息も合わせられた』という感想がすぐに届いた」と貴重なエピソードをのぞかせている。
その他にも、Blu-ray&DVD豪華版に収録されるビジュアルコメンタリーでは、平手、アヤカ、月川監督の3人が撮影当時のエピソードや平手による幻のソロ曲「角を曲がる」についても語っており、100分以上に及ぶ本編全体を通し、ここでしか聞くことができないエピソードを披露している。
また、豪華版には本編ビジュアルコメンタリーの他に、映画『響 -HIBIKI-』が完成するまでと平手友梨奈の映画初挑戦の様子を収めたメイキングドキュメンタリーやプロモーションイベントの模様などファン必見の映像特典が収録される。
映画『響 -HIBIKI-』Blu-ray&DVDは3月6日(水)リリース/同日レンタル開始
(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館
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