PENTAGON、GLAYのTERUが手がける新曲で勝負「新たなカラーが生まれました」
作詞・作曲・ダンスの振り付けをメンバー自身で行うセルフプロデュースアイドルとして、本国でも高い人気を誇る9人組、PENTAGON。'16年に韓国でデビューを飾った翌年には日本での活動もスタート。
インディーズながら日本でリリースした作品が、すべてオリコントップ5入りしている彼らが2月13日、ついにメジャーデビュー!
デビューシングル『COSMO』は、GLAYのTERUが作詞・作曲したもの。
シンウォン「僕たちにとって初めて挑戦するスタイルの曲だったので新鮮でした」
キノ「『COSMO』に出会うまで、自分たちで作った楽曲がいちばん僕らに合っているんじゃないかと思っていました。でも、TERUさんに作っていただいた曲を聴いて、PENTAGONの新たなカラーが生まれたと思いました」
フイ「実は僕、TERUさんのことをよく知らなかったんです。今回、ご一緒することになって、これまでのGLAYの公演の映像を見たり、メンバーのユウトとウソクがコンサートに行かせていただいたり、僕らの事務所にいたGLAYの大ファンというスタッフから話を聞いて、本当に偉大なアーティストだということがわかりました。そんな方とご一緒できたことに、すごく感謝してします」
キノ「ユウトは自分のラップパートの作詞をしたんです! 天才です!!」
ユウト「(苦笑)そうらしいです。自分が書いた歌詞を加えていいのかなと不安に思う気持ちもありましたが、やっぱり挑戦してみたくて。頑張りました」
印象的な振り付けを考えることでも人気の彼ら。今回のダンスについて聞くと、
ホンソク「ギターサウンドがとても魅力的な曲なので、ギターを弾くような表現のダンスがあります」
ヨウォン「僕は、今回、初めてダンスのソロパートに挑戦しました。服を破るようなパワフルなジェスチャーを取り入れたので、喜んでいただけたらうれしいです」
ジンホ「本当にカッコいいんですよ。歴代のソロパートの中でいちばんだと思います!」
PENTAGONの魅力がギュッと詰まったデビュー曲の歌詞にある“ア・イ・シ・テ・ル”人や、ものを聞くと、
ヨウォン「もちろん、UNIVERSE(ファン)です♪」
キノ「僕は、アーティストという仕事」
シンウォン「カップラーメンです! 今は韓国の(笑)。日本に来て5日目なんですが、ずっと日本食が続いていて、韓国の味が恋しくなっちゃって。この取材が終わったら食べようと思っています。でも、僕、日本の食べ物もめっちゃ好きです。ラーメン、おにぎり、おいなりさん、親子丼、たこ焼き。全部好き!」
ウソク「(小声で)僕は、メンバーです」
全員「えー!」
ウソク「(うつむきながら)本当です」
全員「うそつき! そんなこと言うのインタビューのときだけじゃん(笑)」
キノ「だから、名前が“ウソ”クなんです(笑)」
メンバーに聞いたPENTAGONって、どんなグループ?
ジンホ「メンバーに日本出身のユウトくんもいるし、日本とすごくご縁があるんだなと感じています。みんなで意見を出し合いながらアルバムを作ったり、才能豊かなメンバーがそろっているので、さらに成長していけるグループです」
キノ「僕たち、コンサートにすごく自信があります! 会場に足を運んでいただけたら、より好きになっていただけると思います」
イェンアン「カッコよくて、面白い。本当にカラフルな魅力が詰まったグループです。日本のみなさんからも、たくさんの愛をいただけて感謝しています。これからも期待に応えられるように努力して、素敵な姿をお見せします!」
『COSMO』2月13日リリース
初回限定盤A(CD+DVD)2000円+税
初回限定盤B(CD+PHOTO BOOK)1800円+税
通常盤(CD)1200円+税