楽天、ポドルスキとパートナーシップ契約締結!三木谷社長「楽しみでなりません」
楽天株式会社は15日、ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキと4年間に
わたるパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
2017年7月に神戸に加入し、昨年リーグ戦24試合で5ゴールを記録ポドルスキは、今後楽天のグローバル・ブランドアンバサダーとしても活躍することが決定した。パートナーシップ契約は、ドイツを中心にEコマース事業、独自コンテンツの配信、メッセージングアプリ『楽天バイバー』の活用、ポドルスキが自国ドイツで行っているチャリティー活動の支援など、様々な分野を網羅しているという。
代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏は「ルーカスはまさに、日本のサッカーに変革をもたらしてくれた選手です。日本に住んでプレーするには勇気が必要だったと思いますが、ルーカスが先陣を切ってくれたおかげで、多くのトップクラスのサッカー選手が日本に来るようになったのではないでしょうか。彼の勇気ある決断と、ヴィッセル神戸への継続的な貢献には本当に感謝しています。ルーカスとパートナーシップを組み、彼に楽天のブランドアンバサダーという新たな役割を担ってもらえることが楽しみでなりません。イノベーションへの情熱と、若い才能をエンパワーメントしたいという私たちに共通する想いは、この取り組みを特別なものにするでしょう」と期待を込めた。
また、ポドルスキは「楽天とのパートナーシップは、
現在サッカーをプレーしている日本と、母国であるドイツを結び付けるものであり、私にとって大きな意味があります。三木谷社長が楽天で築き上げてきたことや、追求しているビジョンに感銘を受けるとともに、そこに関わっていけることを光栄に思います」とコメントしている。
わたるパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
2017年7月に神戸に加入し、昨年リーグ戦24試合で5ゴールを記録ポドルスキは、今後楽天のグローバル・ブランドアンバサダーとしても活躍することが決定した。パートナーシップ契約は、ドイツを中心にEコマース事業、独自コンテンツの配信、メッセージングアプリ『楽天バイバー』の活用、ポドルスキが自国ドイツで行っているチャリティー活動の支援など、様々な分野を網羅しているという。
また、ポドルスキは「楽天とのパートナーシップは、
現在サッカーをプレーしている日本と、母国であるドイツを結び付けるものであり、私にとって大きな意味があります。三木谷社長が楽天で築き上げてきたことや、追求しているビジョンに感銘を受けるとともに、そこに関わっていけることを光栄に思います」とコメントしている。