[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2018年11月6日放送の「週刊鷲砲(わしほー)」のコーナーで、普段は見られないスタジアムの裏側について紹介していました。


「楽天生命パーク宮城」(Eaglefireさん撮影、Wikimedia Commonsより

「ブルペン」とは英語でどんな意味?

仙台市宮城野区にある東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である「楽天生命パーク宮城」ですが、今回一般の方が普段入ることのできない裏側が紹介されました。

まずは「ブルペン」です。試合前ピッチャーが投げ込んでいるシーンをよく見ますね。ブルペンとは英語でもともと「牛を囲う場所」という意味を持つそうです。普段はかなり緊迫していて、キャッチャーが球を捕る音だけが鳴り響くそうです。

次に紹介されたのが、選手を裏で支えているトレーナーが普段活動している「トレーニングルーム」です。数々のトレーニング器具があり、常に体を鍛えることができます。

また選手の体をケアする「トレーナールーム」もあり、選手たちは、試合前に体を整えてもらうことができます。普段は、盛り上がりを見せる球場ですが、その華やかさの裏側ではたくさんの努力があるのだと、改めて感じますね。(ライター:rin.)