[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2018年10月17日放送の「宮城岩手どーなKNOW」のコーナーで、誰もがビックリするトイレついて紹介していました。


画像は「アートレッタ」を手がける泰光住健のサイトより

ゴルフ場でビックリ

宮城名取市にある仙台空港カントリークラブにある「トイレ」がすごいと話題になっています。

そのトイレがあるのは、16番ホールにある休憩所。行ってみるとビックリ! まずトイレの扉を開けると美しい音楽が流れ、上を向くと優美なシャンデリア、壁一面にエレガントなタイル。そして、美しく装飾された洋式トイレ。ゴルフ場にいることを忘れてしまいそうです。

宮城が世界に誇る技術

実はこのトイレ空間のデザインをしたのは仙台で水道工事会社を経営している泰光住建のデザイナーの方で、アートなトイレという意味で「アートレッタ」と名付けられています。アートレッタはこれまでのトイレのイメージを覆すと、世界で注目されています。特殊なフィルムで便座や便器を加工して、美しいデザインを作っているそうです。

生活に欠かせない物だからこそキレイな空間を作りたい、そしてデザイン性を豊かにして「汚したくないトイレを作る」という発想から、トイレをデザインすることにつながったそうです。(ライター:rin.)