JR川口駅前のキュポ・ラ広場(埼玉県川口市)を中心に、2018年9月15日、16日、「川口ストリートジャズフェスティバル2018」が開催される。イベントには日本捕鯨協会(東京都中央区)が協賛し、鯨(クジラ)ブースも設置される。


「川口ストリートジャズフェスティバル2018」公式サイトより

「川口ストリートジャズフェスティバル」は12年に初開催され、18年で7回目を迎える。川口市を中心にして様々な活動をしているアーティストに発表の場を提供し、音楽を通じて老若男女がコミュニケーションできる場を作り、「夢のある街づくり」を目指し開催されている。

鯨ブースでは日本の食文化である「鯨」の魅力を、料理やパネル展示等を通じて、広く体験できる。鯨専門店くらさき(長崎市)による鯨カツの販売や、缶詰、ジャーキー等の販売、また、日本鯨類研究所による科学調査動画、各種パネル展示などを予定している。鯨料理の魅力と鯨文化を体験できる2日間となる。両日とも11時から18時まで。