安藤サクラ『まんぷく』は昭和の“大大阪”時代からスタート! リアルなセットに注目
10月1日(月)から始まる連続テレビ小説『まんぷく』のロケが、和歌山県の『和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ』にて行われているところを激撮!
目の前に広がる本格的なセットに、ヒロイン・今井福子役の安藤サクラも、
「本当に、タイムスリップしたような気分になりました。街並みが本当に素敵で、ハナちゃん(呉城久美)と敏ちゃん(松井玲奈)とも、このロケでググッと距離が縮まったように思います!」
この日は、1938(昭和13)年3〜4月に女学校時代からの友達と、卒業式ぶりに再会し、一緒にラーメンを食べに行くシーンなどを撮影。
昭和初期、大阪が経済的に繁栄していた“大大阪(だいおおさか)”時代から始まる物語ということで、
「特定の場所ではなく、御堂筋や心斎橋など、大阪のいろいろな町をミックスして『まんぷく』世界の繁華街・中央通りというものを作っています」(セット美術担当・伴内絵里子さん)
モダンボーイ、モダンガールの通称“モボ・モガ”が行き交う、和洋の文化が入り交じったシーンは『まんぷく』第1話で流れるとのことで必見です!