自宅で「ぼっち」な冬グルメは最高! 焼き鳥屋、おでん鍋、回転寿し、串揚げ屋まで再現するハイテク家電

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12月といえば、寒さも厳しくなる季節。折しも、忘年会など、なにかと酒席も増える。
宴会は、日頃じっくりと話すことのできない人とも話しができる機会ではあるが、やはり気を使うものだ。

最近は、宴会には参加せずに、自宅でゆっくりしたいという人も増えている。

そんな人のために、自宅でほっこりできるハイテクグッズを集めてみた。

■屋台の興奮を自宅で再現! アツアツの焼き鳥に舌鼓
自宅で焼き鳥屋の屋台を再現したい人なら、三ッ谷電機「屋台横丁 卓上焼き鳥 焼肉 たこ焼き器 MYT-800」がお勧めだ。
Amazonでの価格は、4,900円(税込)。
※2017年12月4日

焼き鳥はスーパーマーケットでも売られているが、焼き鳥屋で食べる焼きたての焼き鳥とは別物だ。
というのは、前者はレンジで温めるだけだが、後者は焼き鳥が焼きあがっていく過程を、美味しいにおいとともに味わうことができるからだ。

また男子諸君の中には、自宅でのパーティーで焼き鳥屋のオヤジを演じてみたい人もいるだろう。
そんな人に本製品は打ってつけだ。

本製品は電気式の焼き台で、
・焼き鳥
・焼肉
・たこ焼き
といった焼き物を楽しめる。

まず焼き鳥だが、串に刺した鶏肉を並べるかたちで、8本ほどを一度に焼ける。
ひとり晩酌だけでなく、家族で向かい合って焼くといった楽しみ方もできそうだ。

次に焼肉だが、付属の焼肉用網を設置するだけで肉を焼くことができる。
焼き鳥や焼肉で肉を焼くと、脂が落ちてしまうのが難点だが、本製品には「脂受けトレイ」があるので、脂がテーブルにこぼれて汚れるのを防げる。

最後にたこ焼きだが、こちらも「たこ焼きプレート」が付属されているため、綺麗なかたちの丸いたこ焼きを作ることができる。
一度に10個のたこ焼きを作れるので、仲間内のパーティーには、ちょうどよいだろう。

本体サイズは36.5×14.5×10.5cm。重さは1.4kg。
自宅での晩酌や、家族団らんが楽しくなる一品だ。




■冬の定番 おでんを自宅で! 電気保温おでん鍋 田楽亭 割蓋
中央産業「電気保温おでん鍋 田楽亭 割蓋」は、飲み屋のおでん鍋の気分を楽しめる製品だ。
Amazonでの価格は、3,578円(税込)。
※2017年12月4日

本製品は保温式おでん鍋だが、焼き桐の蓋が付属されており、「飲み屋のおでん鍋」の雰囲気が味わえる。

使い方としては、あらかじめ作ったおでんを入れて、ひとり、または家族で楽しむといった使い方だ。
おでん鍋に取っ手が付いているので、台所からテーブルに持ってくるときに不自由はない。

保温式おでん鍋の本体サイズは360×255×130mm(ハンドルを含む)。仕切りは200×230×58mm。
重さは1450g 。
なかなかコンパクトな作りなので、台所の棚に仕舞っても邪魔にならないだろう。





■回転寿しを! 一度に6個のシャリが作れる回転寿し
回転寿しの気分を自宅で味わいたい人は、「さかなクンとおうちで回転寿し」の購入を検討してみてはいかがだろうか。
Amazonでの価格は、4,336円(税込)。
※2017年12月4日

本製品は魚に詳しい、さかなクンとのコラボ商品だ。
パワフルな漁船「大漁丸」が台車4両(4皿)をけん引して、線路をクルクルとまわってくれるので、見ていて楽しい。
線路には、ストッパーが付いているので、お子さんの前で大漁丸を止めることができるわけだ。

付属の「ギョギョッと寿司トレイ」では、一度に6個のシャリが作れる。
作り方は簡単。酢めしをヘラで詰めてレバーを押すだけの手軽さだ。
シャリの握りが間に合わなかったり、面倒であったりした人には便利なアイテムと言える。

Amazonのカスタムレビューによると、プラレールの上でも走らせることができるとのことだ。
線路のレイアウトを変えて楽しんでも面白いだろう。





■自宅でも串揚げを堪能! 家庭用フライヤー MAK-900 串揚げ屋台
串揚げを堪能したい人なら、三ツ谷電機「家庭用フライヤー MAK-900 串揚げ屋台」が打ってつけだ。
Amazonでの価格は、8,300円(税込)。
※2017年12月4日

本製品は、串揚げができるフライヤーだ。
コンビニエンスストアでよく見るフライヤーの小型バージョンだと思えば、まず間違いないだろう。

どんな串揚げができるのか?

たとえば、
・串かつ
・エビ
・帆立
・レンコン
など、肉や魚介、野菜といった具材を揚げられる。

付属品には、金網があるので、天ぷらやフライドポテト、春巻きの揚げ物をしたいときにも便利に使えるだろう。

本体サイズは19.5×23.5×18.0cm。重さは1150g 。
216度 の温度ヒューズがあり、安全面での配慮が感じられる。





ITライフハック 関口哲司