iPhone 8の売れ行きは「7割」、Xは「それなりに発注したい」──ドコモ吉澤社長
NTTドコモの吉澤和弘社長は10月18日、冬の新製品発表会に登壇。9月22日に発売したiPhone 8 / Plusの売れ行きについて、iPhone 7の同じ期間と比較して「7割程度だと思う、思ったほど数は出ていない」とコメントしました。
その要因については「iPhone Xを待っている人がかなりいる」とし、さらに「とはいえ(日本では)誰もXを触っておらず、結局触って比較して、8とXを合わせて数が出てくるのかな」と付け加えました。
品薄が報じられているiPhone Xの入荷見通しについては「我々としても、それなりに発注したいと思っているが、発注に対してどれくらい入荷できるのか、どれくらい品薄になるのか見通しはつかない」と語りました。
11月3日に発売予定のiPhone Xは、全面有機ELディスプレイや顔認証のFace IDなど、新機軸を採用し注目を集める反面、国内価格は税込11万円超と高価。さらに、海外メディアの報道によれば、Face IDモジュールの歩留まりの悪さから初回出荷台数は減少する見通しで、発売後しばらくは極端な品薄になるとの予測も立てられています。
その要因については「iPhone Xを待っている人がかなりいる」とし、さらに「とはいえ(日本では)誰もXを触っておらず、結局触って比較して、8とXを合わせて数が出てくるのかな」と付け加えました。
11月3日に発売予定のiPhone Xは、全面有機ELディスプレイや顔認証のFace IDなど、新機軸を採用し注目を集める反面、国内価格は税込11万円超と高価。さらに、海外メディアの報道によれば、Face IDモジュールの歩留まりの悪さから初回出荷台数は減少する見通しで、発売後しばらくは極端な品薄になるとの予測も立てられています。