勝利も再三のチャンス生かせず。北澤豪氏「中でも心配なのは香川真司」
6日、豊田スタジアムでニュージーランド代表との親善試合を行ったサッカー日本代表。大迫勇也のPKで先制するも、すぐさま同点に追いつかれた日本は、再三チャンスを作るもゴールは奪えず。それでも後半42分に途中出場の倉田秋が代表初ゴールを挙げ、2-1で試合を制した。
すると日本テレビ「NEWS ZERO」(6日放送分)では、サッカー解説者・北澤豪氏が同一戦を振り返った。
「チャンスを生かせず決めることができなくて、もどかしい試合になりました」と切り出した北澤氏は「中でも心配なのは香川(真司)ですよね」と続けた。
この試合でシュート3本を放つもノーゴールに終わっている香川について、北澤氏は「今回、岡崎(慎司)、本田(圭佑)が不在の中で彼が中心であって試合を決めなければいけない選手」と前置きすると「そういった意味では、こういったところで決められないところを見てくとハリルホジッチの評価を下げたと思う」と言い切った。
またW杯本大会に向けたメンバー争いについても、「ワールドカップメンバーの23人に確約できる選手は一人もいなかったと思う」と厳しい評価を下した北澤氏。それでも乾貴士の名を挙げると「1-1にされたところで出てきて試合を自分達のペースに引き込んだという意味では自分の持ち味を発揮できた」と語った。
すると日本テレビ「NEWS ZERO」(6日放送分)では、サッカー解説者・北澤豪氏が同一戦を振り返った。
この試合でシュート3本を放つもノーゴールに終わっている香川について、北澤氏は「今回、岡崎(慎司)、本田(圭佑)が不在の中で彼が中心であって試合を決めなければいけない選手」と前置きすると「そういった意味では、こういったところで決められないところを見てくとハリルホジッチの評価を下げたと思う」と言い切った。
またW杯本大会に向けたメンバー争いについても、「ワールドカップメンバーの23人に確約できる選手は一人もいなかったと思う」と厳しい評価を下した北澤氏。それでも乾貴士の名を挙げると「1-1にされたところで出てきて試合を自分達のペースに引き込んだという意味では自分の持ち味を発揮できた」と語った。