「よみうりヘルスケアフェスタ」が埼玉のレイクタウンで開催 農水省などブース出展
埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンmori 水の広場」で2017年2月23日から、健康について学べる「よみうりヘルスケアフェスタ」が開催されている。イベントには様々な企業や団体がブースを出展し、取り組みや商品を紹介する。
健康にまつわるイベントが多数
日ごとに異なったイベントがステージで行われており、初日は今年から始まったセルフメディケーション税制の説明会が、2日目の24日には、ミズノ主催で靴の選び方のセミナーが開催された。
また期間中常設のブースが6つあり、それぞれが健康に関する様々な展示、販売を行っている。
その中で、「食」にフォーカスしたのが、農林水産省出展の「みんなではぐくむ♪にっぽんの食」だ。
このブースでは、展示パネルやリーフレットを通し、地域産品の紹介や、それらのより美味しい食べ方などを紹介。26日には、「MK Farm」がピクルスと生ゆずこしょう、「みのりファーム池澤」が野菜、「かわば」は「飲む糀(こうじ)」を販売し、国産品の魅力をアピールする。
それ以外にも、日本の食や地域産品に関するクイズを使ったストラックアウトや、25日には生産者や栄養士を招き、地域産品の魅力、料理での活かし方についてのトークセッションの開催を予定している。
ほかのブースやステージでも、期間中ずっと開催される体の状態・生活状況を調べる「ロコモチャレンジ」や、お笑いコンビ「ビスケッティ」による健康クイズを絡めたステージなど、健康に関する様々な催しが行われる。
26日まで。