吉田沙保里を倒したヘレン・マルーリス、報奨金の使い道は?
24日、日本テレビ「メレンゲの気持ち」では、2016年リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級で金メダルを獲得、その決勝戦では吉田沙保里を破っているヘレン・マルーリスがゲスト出演。金メダルを獲得して変わったことや、その報奨金について語った。
「昨日(別の番組で)会ってる」という番組MC・久本雅美に対し、マルーリスは「イッパツギャグデワラワセテ」と日本語でリクエスト。久本はマルーリスに「ヨロチクビ」という得意のギャグをかました上、金メダリストと一緒にこれを披露する場面も。
また金メダルを獲って変わったことを訊かれたマルーリスは「減量しなくてよくなった。アメリカで女子レスリングの人気が高まったことが嬉しい。私も家族も人生が変わって喜んでいる」と話すと、これまでの米女子レスリング事情について「50州のうち、7州ほどでしか女子レスリングは盛んではない。コーチも女性の私とはやりたがらないし、練習相手もいなかった」と説明した。
その他にも、金メダルを獲得した報奨金の額を訊かれたマルーリスは、アメリカの五輪委員会から25,000ドル、レスリング支援団体から寄付金として25万ドルと説明。その使い道については「貯金しました」とキッパリ。パーソナルトレーナーをしている恋人との将来や家族のために使いたいとした。
「昨日(別の番組で)会ってる」という番組MC・久本雅美に対し、マルーリスは「イッパツギャグデワラワセテ」と日本語でリクエスト。久本はマルーリスに「ヨロチクビ」という得意のギャグをかました上、金メダリストと一緒にこれを披露する場面も。
その他にも、金メダルを獲得した報奨金の額を訊かれたマルーリスは、アメリカの五輪委員会から25,000ドル、レスリング支援団体から寄付金として25万ドルと説明。その使い道については「貯金しました」とキッパリ。パーソナルトレーナーをしている恋人との将来や家族のために使いたいとした。